野球関係

広島の今年最初のスカウト会議が27、28の両日、広島市中区の球団事務所であり、有力選手をリストアップした。大学・社会人ドラフトの希望枠候補として、東京ガス木村雄太投手(20)、近大の大隣憲司投手(21)の両左腕の名前が挙がった。高校生では北海道・駒大苫小牧田中将大投手(17)らが好素材として報告された。

 今回、リストアップされたのは約200人。苑田聡彦スカウト部長は「投手中心。大学・社会人は中継ぎができる即戦力投手に重点を置く」と方針を説明した。昨年は大学・社会人の希望枠を回避。今年は、5月に予定されている次回のスカウト会議以降に決める。

とりあえずこの3人を指名しないことはわかった。
希望枠を使うつもりはあるみたいね。
田中には行って欲しかったが・・・。