今日のスタック解決


不意に墜落した怪鳥は、黒き剣を凝視したまま何事かを呻き、息絶えた。その言葉は、監視官の耳にこう聞こえた。―我らはこれを知っている。陛下と同じ。魔力吸収―地揺れにともない、統一帝国の一隅に出土した漆黒の剣。それは、統一皇帝サラ=シャンカーラと同じ、魔物の魔力を根こそぎ奪い取る力をもつ魔剣だった。伝説の魔剣の実在を知り、陪臣たちは謀反を画策し始める。そんな陪臣たちの胸の内を、さらなる謀略にて炙り出さんと企むサラ。一振りの魔剣を軸に様々な謀略が張り巡らされる中、元魔王ラジャスもまた、ある思惑を胸に剣の元へ―。その剣は、真の謀略家だけが扱える。謀略のラブ・ストーリー、第3幕。

地味だ。だがそれがいい
ラストで急展開キタ。次は1月ですか。


緊急事態において科学技術の使用が許可されるスクランブル‐09。人工皮膚をまとって再生したバロットにとって、ボイルドが放った5人の襲撃者も敵ではなかった。ウフコックが変身した銃を手に、驚異的な空間認識力と正確無比な射撃で相手を仕留めていくバロット。その表情には、強大な力への陶酔があった。やがて濫用されたウフコックが彼女の手から乖離した刹那、ボイルドの圧倒的な銃撃が眼前に迫る―緊迫の第2巻。

カジノ編おもしれぇ。
でも一番気に入ったのはフェイスマンとの会話シーンでした。

カープファン物語

カープファン物語


昭和40年代、広島の少年達は三角ベースの草野球で遊び、万年最下位の広島カープに諦めず懸命に声援を送り続け、50年のリーグ初優勝、54年、55年の連続日本一など、カープ絶頂期と共に青春時代を過ごす幸運に恵まれた。プロ野球選手は、夢と勇気を与えてくれる、まさにヒーローであった。

こういう本を面白く感じるのは、カープファンだからなのか。
優勝関連の話はうらやましぃ。
というのも、最後にカープが優勝したのは91年。
その頃玉吉は西武ファンだったんですよ。秋山清デストラーデですよ。
日本シリーズの相手ですね。
西武ファンでパ・リーグ好き…今考えると捻くれた子供だな。
そこから色々あってカープファンになって十余年、
まだカープファンとして優勝を経験してません。
まぁ勝たなくても全然楽しいんですが、やっぱ応援するからには勝って欲しい。
来年こそは!