今日のプロ野球

日本ハムからFA宣言していた今季パ・リーグMVP、小笠原道大内野手(33)が22日、都内のホテルで巨人と2回目の交渉に臨み、巨人移籍を表明した。4年総額16億円プラス出来高(金額は推定)の条件提示を受けて即答。きょう中に日本ハムへ断りの連絡を入れ、週明けにも正式契約を結ぶ見通しだ。

 決め手は「4年」だった。約1時間の交渉の冒頭、清武英利球団代表が4年契約を申し出ると、小笠原は「ジャイアンツにお世話になると思います」と答えたという。

まぁ後2〜3年は活躍するんじゃないかな?
それよりもガッツが抜けた日ハム貧打線は…

オリックス早川大輔外野手(31)とロッテ辻俊哉捕手(27)の交換トレードが22日、両球団から発表された。捕手を補強ポイントとしていたオリックスと外野の補強を目指していたロッテが双方から交換を申し入れ、成立した。早川に対しては22日の朝、小泉隆司球団社長(66)と機谷俊夫球団代表(44)が神戸市内でトレードの成立を伝えた。近日中に入団会見が行われる。

セ・ファンには誰だかわかんない地味なトレードかも。
ロッテが損だろ。辻は折角3番手捕手になったのに。
里崎・橋本の後釜は必要だと思うんだが。
そこまで外野のコマが足りなかったんだな。

“恋人”の法大・大引をあと一歩のところで逃した岡田監督。「ショックは大きいよ」と苦笑したが、思いはすでに来年のドラフトに飛んでいた。

 目指すは来年の超目玉。10年いや20年に1人の逸材といわれる大阪桐蔭・中田だ。現行のドラフト制度は、この日をもって2年間の“暫定期間”が終了。今後は来年のドラフト制度構築に向け、議論が本格化する。岡田監督も「来年のドラフトは制度も分からんのやからこれからやろう」と話す一方で、斬新なアイデアを提案。その本心は-。

 「ドラフトも見直さないかんと思うよ。たとえば地域性とかね。大阪の高校は大阪のチームとか。近畿は阪神とか提案していかんとな」

 近畿の学校の選手は阪神?それなら、大阪桐蔭の中田はタイガースが優先的に指名できることになる。

 「1位だけでいいんよ。地域性みたいな。大学とかは固まるから高校生だけな」それではあまりに都合がよすぎる。それに、関西にはオリックスもある。オリックスは四国でええんちゃうか。阪神は報徳(兵庫・西宮)から東の近畿やな。広島は山陽、山陰とかな」。

ちょwwどんでんww
何言ってるんだww
大丈夫ですか?