今日のプロ野球

飲みニケーションで相談乗りま〜す。広島・新井貴浩内野手(29)が27日、広島市内のジム・アスリートで筋力トレを実施。先日の契約更改交渉で3500万円増の1億2300万円でサインしたコイの4番は、昇給額を若手との食事代に充てる考えを示した。「後輩に還元します。一緒に食事をして野球の話をいっぱいしたい。遠征先とかでも。相談があれば聞きたいなと思ってます」

 チーム屈指の酒豪として知られる新井が、今まで以上に「酒の席」を増やす考え。それは若手との本音トークで不満を聞き、グラウンドで心地よくプレーさせてあげたいとの思いからだ。

 「週に1回だったのを週に何回でもという感じ。来年はいきますよ!」。広島のアニキとして、新選手会長が働きやすい環境整備へ一肌脱ぐ。

おお。
しかし酒癖悪いらしいので心配ではある。

横浜からトレードで福岡ソフトバンクに移籍した多村仁外野手(29)が27日、来季の「162試合出場」を宣言した。故障が相次ぎ、これまでのプロ12年間で全試合出場は一度もないが、移籍元年は公式戦144試合に加えて、オープン戦18試合のフル出場も志願。レギュラー特権を自ら返上し、新天地ではルーキー並みの心意気で臨むつもりだ。すでに骨、血液など肉体の詳細なチェックも済ませており、専門家からは「万全」とのお墨付きをゲット。1月の自主トレを福岡で行うことも明言した。
◆球団も万全ケア
 毎年のように故障を繰り返す多村を、球団も最大限にバックアップする方針。入団会見の行われた12日には、王監督も肉体面のケアやサポートを約束した。もっとも、162試合の長い道のりだけに、周囲に頼ってばかりもいられない。入団会見後、多村は大手スポーツメーカーの協力で独自にメディカルチェックしたことも明かした。

 「ここまで細かく調べたのは初めて」というほどの検査で骨や血液、筋肉、心拍数などをチェック。中でも驚いたのが心拍数だったという。「ラソン選手並みの強さと言われて、自分でもビックリ。結構スタミナがあるんだなと思った

開幕欠場フラグが立ったな・・・。

来年オフ、球界再編の動きが再燃することになるのか。大危機の引き金は、TBSの横浜球団身売り問題だ。来シーズン終了後に、大手の家電量販店への身売り情報が流れている。

相変わらずZAKZAKクオリティ。
でもベイ身売りはありそうだから怖い。

ヤクルト・藤井が、ポスティング(入札制度)でのメジャー移籍を熱望した。早大の後輩、青木が25日の契約更改交渉の席で志願したのに触発され「ボクも年明けの交渉で代理人に(要望を)言ってもらっちゃいますか」と冗談交じりに示唆。03年に左ひじを手術して以降、メジャーへの思いを封印してきたが、「今のポスティングの制度があるうちに…」と意欲をのぞかせた。今季7勝に終わったが、来季完全復活なら冗談が本気になる。

ヤクルトからも暗黒臭が・・・。

ヤクルトを戦力外となった三沢興一投手(32)の中日入りが27日、正式に決定した。名古屋市内の球団事務所で入団交渉を行い、年俸は900万円(推定)で契約を交わした。背番号は70。11月22日から2日間、秋季キャンプ中のナゴヤ球場でテストを受け、合格した三沢は「中日の一員になれて本当にうれしい。チャンスをいただいたので結果を求めてガムシャラになりたい」と話した。

中日も好きやね。

日本ハムの人気マスコット「B・B」が契約更改交渉に臨み、12球団マスコットで初の複数年契約を勝ち取った。B・Bに近い関係者によると「希望額に届かなかったが、2年契約で年俸は2軍の選手以上、1軍未満」だという。球団の仕事納めの27日に急きょ交渉が入ったため書類が間に合わず、合意の上で越年。ただボーナスのタラバガニ(2万円相当)が手渡され、ひとまず落着したようだ。 地位向上を訴えた。他球団のマスコットとの交流を増やし、ファンを楽しませたいと要望。さらに札幌ドームの観客動員で(1)4万人超え10試合(2)1試合平均で今季以上、の2つをクリアした場合に「バンジージャンプ」を公約した。球団、ドーム側と話し合い、両者からOKが出れば実行に移す。その準備のため冬眠返上で市内某山? で自主トレも行う予定だ。

日本ハムの球団マスコット「B・B」がプチ整形前最後の姿を披露した。28日のイベントで今年の活動は最後。正月休み中には目をぱっちりとさせ、鼻を少し高くする“整形手術”を受けるため、この顔はラストとばかりにファンに近寄ってサービスした。B・Bに近い関係者によると「(手術後は)より甘いマスクのイケメンになる」という。来年1月2日に札幌市内の商業施設「アリオ札幌」で行われるイベントが、新顔お披露目の場となる。

今まで日ハムのマスコットは地味だったからなぁ。
ええことよ。
B.B.の細かすぎて伝わらないものまね
これ見たときは
コイツやるな、とオモタ。