今日のスタック解決

Touch in Light

Touch in Light


良いよ。うん。凄く良い。
けど…ちょっと期待しすぎたか。
シングル2枚の出来が半端なかったから、ちょっとハードル上げすぎたよ。
「Fantastic」からさらに新しい音を模索してるのには好感。
これからも期待。
シュレディンガーのチョコパフェ (ハヤカワ文庫JA)

シュレディンガーのチョコパフェ (ハヤカワ文庫JA)

キャラグッズの買い物につきあってくれる裕美子は、俺にとって最高の彼女。でも、今日のデートはどうにも気分が乗らない。久々に再会した旧友の科学者、溝呂木がこの世界の破壊を企んでいるらしいのだ──アキバ系恋愛に危機が迫る表題作、SFマガジン読者賞受賞の言語SF「メデューサの呪文」、孤独なサイボーグの見えざる激闘を描く「奥歯のスイッチを入れろ」ほか7篇を収録。『まだ見ぬ冬の悲しみも』改題文庫化。

ソードワールドの人とは別人だと思ってましたww
設定以外はソフトでコミカル。実に読みやすい。
『闇からの衝動』の馬鹿馬鹿しさに吹いたww
メデューサの呪文』がお気に入り。

禁断のパンダ

禁断のパンダ


柴山幸太は神戸でフレンチスタイルのビストロを営む新進気鋭の料理人。彼は、妻の友人と木下貴史との結婚披露宴に出席し、貴史の祖父である中島という老人と知り合いになる。その中島は人間離れした味覚を持つ有名な料理評論家であった。披露宴での会話を通じて、幸太は中島に料理人としてのセンスを認められ、その結果、中島が幸太のビストロを訪問することになる。一方、幸太が中島と知り合った翌日神戸ポートタワーで一人の男性の刺殺体が発見された。捜査に乗り出した兵庫県警捜査第一課の青山は、木下貴史の父・義明が営む会社に被害者が勤務していたことをつかむ。さらには義明も失踪していることを知り……。

第6回このミス大賞受賞作。
美食パートは無駄に凄いねコレwwお腹へってくるよww
確かにミステリ部分とかどうでもいいわ。
コミカルな内容なのに事件自体は黒い黒い。そこだけ無駄にミステリ。
次回作に期待。もちろん美食物でお願いします。

拓未 司(たくみ・つかさ)
1973年、岐阜県生まれ。 大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、神戸のフランス料理店に就職。その後様々な飲食業に従事。

経歴にはミステリ作家になる要素が無いww


総スタック数 81冊

2008年度解決数 17冊