今日のプロ野球

広島は19日、オリックスと来季の契約が流動的なグレッグ・ラロッカ内野手(36)について、現在進めている新外国人選手の獲得が暗礁に乗り上げた場合、選択肢の1人とする可能性があるとした。現段階では5月に手術した右ひじの状態が不確認のため獲得する意思はないが、状況次第ではオファーする可能性もある。

ホント怪我次第だなぁ。

ロッテが西武を退団するクレイグ・ブラゼル内野手(28)の獲得に動く。ズレータを解雇したチームは現時点で4番が不在。大砲補強を最優先に調査を進めており、今季27本塁打をマークしたブラゼルに白羽の矢を立てた。球団関係者は「長打力は大きな魅力。日本の野球に慣れているというのは大きい」と話した。バレンタイン監督はシーズン中から「外国人3人(ズレータ、オーティズ、ベニー)合わせても(計24本塁打本塁打数がブラゼルに及ばない」と打力を評価していた。今季年俸は1億円と格安で、日本でのプレーを熱望していることから、早急に調査を進める。

もう1年様子を見て欲しい選手だったので嬉しい。
でも後半置物だったからなぁ。
まぁズレータよりマシか。

元横浜監督の山下大輔氏(56=日刊スポーツ評論家)がドジャースからマイナーの守備コーチへの就任要請を受けたことが18日、明らかになった。山下氏は就任に前向きな姿勢を見せている。受諾すれば来季はシーズンを通して米国に滞在し、主にルーキーら若手選手に守備や走塁の基本を指導する。日本の球団を通じ、提携先の米球団へのコーチ留学は増えているが、個人として要請されての就任は極めて珍しい。

 ド軍は、今季就任したトーリ監督が「基本ができていない大リーガーも多い」という感想を持ったことから改善策を検討してきた。その一環で、基本を重要視する日本野球の長所を取り入れる案が持ち上がり、日本人で守備を教えられる人物を探していた。山下氏は現役時代に8年連続ゴールデングラブ賞を獲得するなど、特に守備には定評があり、日本国内では監督、コーチを含めて指導者としての経験もある。また、かねて山下氏が米国でのコーチ業に興味を持っているという情報がド軍に入り、交渉が始まった。「山下氏ほど実績のある方に来ていただければ、こんなに光栄なことはない。来季だけでなく、長い目でド軍に力を貸していただきたい」(ド軍関係者)。

大ちゃんスゲーww

1 名前: THE FURYφ ★
ロッテが難航する長野久義選手(ホンダ)獲得の秘密兵器に黒のカリスマ蝶野正洋への
出馬要請を検討している。10月30日のドラフトで2位指名しながら慎重に初交渉の
タイミングを計っているロッテ。問答無用の巨人入り熱望から態度は軟化しているとはいえ、
いつまた態度を硬化させてしまうか分からないため用心に用心を重ねている。
そんな中、球団は交渉のアドバンテージとなりそうなある情報をキャッチした。それが、
ホンダ関係者からの「長野が野球部のグラウンドでプロレスLOVEポーズをしていた」
という情報。プロレスLOVEポーズとは、全日本プロレスの社長でもある武藤敬司
試合中などに行うポーズのこと。これを聞きつけたロッテ側は「あのポーズを知っていて
グラウンドでやるほどなら、長野はかなりのプロレスファンに違いない」と自信を深め、
見えづらかった交渉の突破口を見いだした。
本拠地・千葉マリンスタジアムに隣接する幕張メッセでは、武藤もかつて所属した新日本
プロレスが毎年興行を行っている。その折には、所属レスラーによる始球式が千葉マリンの
呼び物になっていた。そこで、そんなイベントを通して培ってきたプロレス界との関係を
有効活用して長野にアピールすれば、開きかけた扉が開くのではないかと考えているのだ。
中でも注目されているのが、長野と名字の発音が同じ「黒のカリスマ」蝶野。ある球団関係者は
「同じ名字を持つ蝶野正洋選手と一緒になれる企画を提案すればいい。蝶野は武藤と同じ
闘魂三銃士なんだし食いつかないはずがない」と登板要請計画を明かし腕をぶす。
難航するドラ2獲得に慎重を期しながらも大胆な発想を繰り出すロッテ。蝶野で長野を
口説く計画は果たして成就するだろうか。

東京スポーツ 11月20日(木)販売号より)

絶対東スポだと思ったww