今日のプロ野球

広島は28日、コルビー・ルイス投手(29)との来季契約が合意に達したと発表した。年俸は1億4300万円プラス出来高払い。
 同投手は来日1年目の今季、先発の柱として26試合に登板し15勝8敗、防御率は2.68の好成績を収めた。奪三振は183でタイトルを獲得した。
 ルイスは球団を通じ、「広島に戻るのを楽しみにしている。09年はもっと良いシーズンになるはずだ」とコメントした。金額は推定。 

2億いくかと思ってたから、安っとか思ってしまったww
1億4300万という事はドル建てか。
なんにせよ残ってくれて良かった。

WBC日本代表候補にも入っている西武の細川亨捕手(28)が、格闘家・吉田秀彦(39)の道場で自主トレを行うことが26日、分かった。9月24日のロッテ戦でベニーに首投げを決められたことから「しっかり体をつくって去年より強くなりたい」と一念発起。世界中から屈強な男たちが集まるWBCも見据え、“戦う捕手”に変身する。

 日本一捕手が吉田道場の門をたたいた。「やっぱり鍛え方が違うと思う。柔道やって、格闘技もやっている方なんで、いろんなことを知っている」。都内で「第37回ゴールデングラブ賞」の表彰式に出席した細川は、最強捕手を目指し、吉田に弟子入りすることを決意した。

 屈辱の首投げで闘争心に火が付いた。身長183センチ、体重95キロと日本人選手としては体格は恵まれている方だが、ベニーに見事に一本を取られた。「しっかり体をつくって去年より強くなりたいと思った」12月はハワイへの優勝旅行があり、多忙なスケジュールとなるが「なんとか時間を見つけて行きたい」と構想を語った。

 吉田とは真紀子夫人を通じて数年前に知り合った。当初は旧知の元関脇・水戸泉に弟子入りする考えもあったが、スケジュールの都合などから吉田道場入りを決めた。「筋肉を硬くせず、野球にプラスになる鍛え方ができれば」“柔道王”のもとでは体づくりの基本から学ぶつもりだ。

 侍ジャパン候補としても肉体強化は不可欠だ。「ズレータにもやられたことがあるけど、今度はああいうやつらがたくさん出てくるんですよね。もっと強い体をつくらなきゃいけない」北京五輪でも候補に入りながら代表入りを逃しただけに「やっぱり行きたいですね」と虎視眈々(こしたんたん)とWBCを狙っている。

 “吉田道場トレ”の後は、1月に赤田らとグアムで自主トレを行う。WBCに向けて、日本シリーズ中に負傷した右肩の状態が心配されるが「早めに投げ始めて、暖かいグアムで万全を期したい」。悲願の日の丸を背負うために鍛錬を積む。

 ◆細川VSベニー 08年9月24日の西武・ロッテ(西武D)で4回、3番手の許銘傑がベニーのでん部に、この回3個目となる死球を与えた。激高したベニーが「ゴメン」と割って入った捕手の細川の首を両腕で抱え、柔道の体落としのように投げ飛ばし、グラウンドにたたきつけた。細川は左肩を亜脱臼して負傷退場。ベニーは暴行で退場処分となった。

方向性間違えてるだろww