今日のスタック解決

光のアルバム

光のアルバム


クノシンジのメジャー1st。
色々方針転換な割には纏まってるような気がする。
でもなんかちょっと物足りないかなぁ。
BFOがお気に入り。
ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて

ジェネラル・ルージュの伝説 海堂尊ワールドのすべて


映画化&ドラマ化もされた320万部突破のベストセラー『チーム・バチスタの栄光』の、大人気「田口・白鳥」シリーズ最新刊が登場です。本作は、シリーズ第3弾『ジェネラル・ルージュの凱旋』のスピンオフ小説。救命救急医・速水が「将軍」と呼ばれるきっかけとなった事件が描かれます。また、海堂尊の日々を綴ったエッセイや、創作の秘密を惜しみなく明かした自作解説も収録。すべてこの本のための書き下ろしです。さらに広がり続ける「海堂尊ワールド」を徹底解剖した、登場人物一覧&関係図&年表&用語解説&医療事典付き。ファン必読です。

小説部分は1/3。
売れてんだなぁと思う。
エッセイと自作解説がニヤニヤできて良かった。
職場での執筆は黙認されてるのかww
むしろメインの伝説が短すぎてイマイチだったな。

悪党が見た星

悪党が見た星


どこのどいつが出し抜いた!?消えた6000万を追え!
迷ったらGO!!
メフィスト賞作家 二郎遊真の超怪作!

「娘をさらった。午後にまた電話する」
関東一円の繁華街で、中華料理屋を展開する片岡家の一人娘が誘拐された。要求額は6000万円。現金を用意したのは、片岡の取引先である北城興業。だがその実体は、千葉を本拠にする暴力団組織であり、一方の片岡本人もまた裏社会においては、軍の流れ品や臓器売買までを取り扱う筋金入りの闇商人である。警官が屯する片岡家に現金を運んできた、北城興業 No.2 清高文児は、彼らの行動に不自然さを覚えた。そう、気づいたのだ!!これは、あまりに壮大な茶番劇のプロローグにすぎないと。

冒頭からこの展開は読めなかった。
犯人とかは予想通りなんだが。
みんな良いキャラすぐる。
これだからメフィ作家はあなどれん。
次も期待。

ラノベ部 (MF文庫J)

ラノベ部 (MF文庫J)


物部文香はごくごく普通の高校一年生。高校に入学して一週間、今まで通りさして特徴のないごくごく普通の毎日を送ってきた文香だが、ある時ふと気がつくと軽小説部、通称『ラノベ部』に所属することになっていた…!かといってたいそうな事件が起こることはなく、ライトノベルを読んだりちょっとだけ変わった友達と友情を育んだり、一風変わった先輩に絡まれたりと、楽しく日常を過ごしたり過ごさなかったりしていた。そんな、どこにでもありそうな、でもどこにもなさそうな日々が繰り広げられる新感覚ライトノベルのはじまりはじまり。

ここまで見事に自作の宣伝をされると気持ち良いなww
ほんわかなノリで良かった。
竹田君は良いキャラだ。

ナナヲ・チートイツ (メガミ文庫)

ナナヲ・チートイツ (メガミ文庫)


若き麻雀打ちとして活躍していた中也は、大金の動く勝負で父に裏切られた。運気を失ったうえヤクザに売られ辛酸をなめる日々の中にいた彼は、コンビ打ちの闇麻雀大会に出場し、優勝賞金を手にすることで自由を取り戻そうと画策する。そんな中也がパートナーに選んだのは、自分と同じように母に捨てられた少女・七緒だった。果たして二人は自由を手にすることが出来るのか!ライトノベル界初の、本格麻雀闘牌ラブストーリー。

主人公がヤクザの性奴隷ww
ラノベのどんな層狙ってんだよww
流石森橋ビンゴだww
冒頭から延々続く牌活字にワラタww
闘牌はあまり盛り上るような出来ではないが
ラストに親父が切った牌の理由が
実にラノベっぽくてよかったよ。
あとがきに
メガミ文庫に紹介してくださった井上敏樹さんに感謝
とか書いてあって凄い陰謀を感じた。
なんでこんな事あるごとに絡んでくるんだろうか。絶対におかしい。
玉吉の脳内では
ハリーさん=敏樹説が有力。


総スタック数   102冊

2009年度解決数  86冊