今日のプロ野球

中 日030000060―9
広 島000003000―3


▽勝 高橋34試合2勝2敗
▽敗 シュルツ54試合2勝3敗1S
本塁打 藤井10号(3)(ルイス)栗原16号(2)(朝倉)


 ●…中日が3―3の八回に打者11人を送る猛攻で、広島戦13連勝。無死一、三塁から和田が中前適時打を放つと、さらに1死一、三塁から2四球を挟む3連続適時打で、この回6点を勝ち越した。広島は3番手のシュルツが5失点と大誤算。

シュルツが打たれたらしゃーない。
ルイス-朝倉で、今日は負けかと思ってたら
7回に追いついてちょっと焦った。
立浪良く打つねぇ。まだまだ現役いけるんじゃないの?
ワンチャンあるとしたら明日の川井だな。

1 名前: かばほ〜るφ ★
ファル抹消 米国で検査へ 18日西武戦登板後右ひじ痛訴える
2009年8月20日 10:07
 
秋山ホークスを支えてきた「SBM」が、崩壊危機に直面した。摂津と並ぶ
中継ぎエースのブライアン・ファルケンボーグ投手(31)が右ひじ痛のため、
きょう20日に出場選手登録を抹消。検査のため、米国に緊急帰国することに
なった。
西武に喫した完敗から約1時間後。長いコーチ会議を終えた高山投手コーチが、
衝撃の事実を明かした。「ファルケンボーグはあす抹消します。(再登録まで)
10日間以上かかると思う」。沈痛な面持ちに、ショックの大きさが表れていた。

来日1年目のファルケンボーグは、チーム2位の43試合に登板。摂津に次ぐ
リーグ2位の21ホールドを稼ぎ、無傷の6勝1セーブをマーク。新・勝利の
方程式「SBM」の一角として、守護神馬原につなぐ重要な役割を果たしてきた。
「チームの勝利のためなら、どんな場面でも投げるよ」。この言葉が口癖の鉄腕
だったが、右ひじには疲労が蓄積していたようだ。18日の西武戦では3番手で
今季最多の41球を投げたが、登板後に右ひじに痛みを訴えたとみられる。

■カーブで「違和感」
高山投手コーチによると、右ひじの症状は「カーブを投げるときに違和感がある」。
150キロ台の剛速球に加え、2メートルの長身から繰り出す落差のあるカーブは、
ファルケンボーグの生命線。首脳陣も登録抹消と検査のための帰国を即断した。

「SBM」の豪華リレーは、圧倒的な勝率を誇ってきた。5月6日のオリックス戦で
初めてそろい踏みを果たし、21試合で17勝2敗2分け。・895の高勝率をマーク
していただけに、首位日本ハムとの3連戦を控えたチームに与えた衝撃は計り知れない。
首脳陣は20日にファルケンボーグと先発要員の藤岡を登録抹消。中継ぎ要員として、
陽と甲藤を緊急昇格させる。「こんな状態なので、みんなで頑張るしかない」。高山
コーチは総動員態勢を呼びかけた。今後はブルペンを含めた投手陣の総合力が問われる。

摂津が壊れるのも時間の問題だな。
ソフトバンク終了のお知らせ。
相変わらずCSを盛り上げるのが上手い球団だな。
1位・2位が大変な事になるとは・・・流石混パ。
今年は最終的に日ハム・西武・楽天の争いになりそう。