今日のプロ野球

ソフトバンク多村仁志外野手(32)が22日、ヤフーDで契約更改交渉し、2000万円ダウンの8000万円でサインした。今季は右肩痛などで93試合出場にとどまり、打率2割8分2厘、17本塁打、57打点。来季の全試合出場を目指し“山登りトレ”で体力を強化する。

 「申し訳ない。優勝するためにも試合にずっと出ないといけない」。昨年も右足ひ骨骨折で39試合出場だった大砲は、深く反省。新年を山で迎えると決めた。現在は都内のジムで週5日の自主トレに励んでいるが、年末年始は神奈川・厚木市の実家近くにある裏山に登る。

 山といえば、18日に元F1レーサーの片山右京さんが富士山で遭難したが、もちろんそんな危険はない。整備されたクロスカントリーコースを約1時間かけて駆け上がり、足腰を徹底的に鍛える。このトレーニングは、シーズン40本塁打を放った04年以来。「もう一度立ち返る。休む必要はないし、休む状況でもない」と、狙うは豪打再現だ。

 今オフは新たにメンタルトレーナーをつけた。横浜市内に残している家族を呼び寄せることも検討中だ。「(横浜から)福岡に来て3年間、優勝がない。ファンのみんなと歓喜の瞬間を味わいたい」。心身を充実させ、勝負の一年に備える。

はいはい死亡フラグ

もちろんそんな危険はない。

記者もわかっててやってるだろwwww

SKは22日、今シーズン8勝4敗平均自責点5.00を記録した門倉健(36)と契約金5万ドル、年俸30万ドルで再契約したと発表した。SKはこれに先立ち17日にゲーリーグローバーと総額37万5000ドルで再契約している。

金星根キム・ソングン)監督とミン・ギョンサム運営本部長は、ポストシーズン直後から両選手と再契約する意向を示していた。実績を出した選手をあえて交替する理由がないという判断だった。グローバーは今シーズン100イニング以上投げた投手の中で最も良好な平均自責点1.96を記録した。

門倉は平均自責点5.00と高いが、8月以降は4勝無敗の安定感のあるピッチングを見せた。シーズン後半には日本時代の全盛期と同じ時速140キロ台半ばの剛速球と鋭いフォークボールが復活した。金監督は「日本の球団が門倉のシーズン終盤のピッチングを直接見ていたら獲得に乗り出していただろう」と満足感を示している。

8勝4敗防御率5.00
流石元近鉄戦士だな。
てか全然通用してないんだけどww
横浜だったら
「貯金を作っても防御率が5点台の選手は要らない」
とか言われるぞww