今日のプロ野球

西武のゴールデンルーキー・菊池雄星投手(18)が、来月7日から始まる若獅子寮での生活を前に、「トイレ掃除隊長」に立候補した。トイレ掃除は花巻東高時から続けてきた日課。「寮に入ってもやります。40歳になっても50歳になっても、現役が終わるまで続けたい」

 トイレ掃除を始めたきっかけは、あの桑田真澄さん(スポーツ報知評論家)。「桑田さんが高校時代からやり続けていると聞いたから。(野球への姿勢に)つながるところがあると思います。どう表れているか分からないですが…」

 高校の3年間、最上級生になっても1年生と一緒にトイレ掃除をしてきた。「野球選手としてだけでなく、人間としても成長したい」という雄星が、便器とともに輝きを放つ。

本当にトイレ掃除大好きだなww