今日のスタック解決

剣の女王と烙印の仔〈4〉 (MF文庫J)

剣の女王と烙印の仔〈4〉 (MF文庫J)


プリンキノポリ奪回戦で勝利を収めた銀卵騎士団。戦勝祝典をひかえ、ミネルヴァはクリスを街へと連れ出した。いつもとは違う可愛らしい服に着替えたのに、気がつかないクリスにやきもき。まるでデートのような時間を過ごす二人はどこかぎこちない。そんな時間を楽しむ二人は仲間であるジルベルトを見かけ息をのむ。彼の胸で黒く光る薔薇の紋章は、敵対する聖王国軍の警察部隊「黒薔薇騎士団」のあかし。ショックを受け帰城した二人にフランチェスカはクリスの烙印の力を利用した危険で恐ろしい作戦を打ち明ける―!さまざまな想いと絆を描いた本格ファンタジー第4弾。

10巻近くまで続きそうだな。

いつも心に剣を〈4〉 (MF文庫J)

いつも心に剣を〈4〉 (MF文庫J)


魔女襲撃の混乱の中、離ればなれになってしまった、レーレとユユ。お互いの生死がわからぬまま、長い時間が過ぎた。レーレは魔女討伐隊の諜報部隊「影犬」として、仲間のサリとともにひたすら魔女を狩り続け、ユユは魔女の隠れ家へ身を寄せオコナの最後の弟子として過ごしていた。ある時、ユユは魔女の頭領であるドラコに、近々人間に今までにない大きな攻撃を仕掛けることを告げられ、決断を迫られる。果たしてレーレとユユは無事に再会することができるのか…。―「魔女と共に歩むか。それとも道を分かつのか。決断なさい」―。

淡々と戦争やってるなぁと思ったら
こっちは次で終わるのか。

神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)

神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)


十五年前。神様は世界を捨てた。人は生まれず死者は死なない。絶望に彩られた世界で死者に安らぎを与える唯一の存在“墓守”。「今日のお仕事、終わり!」アイは墓守だ。今日もせっせと47個の墓を掘っている。村へ帰れば優しい村人に囲まれて楽しい一日が暮れていく。だけどその日は何かが違った。銀色の髪、紅玉の瞳。凄まじい美貌の、人食い玩具と名乗る少年―。その日、アイは、運命に出会った。「私は墓守です。私が、世界を終わらせません!」世界の終わりを守る少女と、死者を狩り続ける少年。終わる世界の中で、ちっぽけな奇跡を待っていた―。大賞受賞作登場。

冒頭でゆるい系かと思いきや
かなりバイオハザードLvの高い厨二病小説だった。


総スタック数   114冊

2010年度解決数  28冊