今日のプロ野球

広島が米大リーグ、ロイヤルズに所属していたジョン・ベイル投手(35)=195センチ、100キロ、左投げ左打ち=を獲得することが18日、分かった。ベイルは2004年から3年間、広島に在籍しており4年ぶりの復帰。条件面では合意しており、21日に来日する。正式契約後、広島でトレーニングに入る。

 ベイルは昨季、ロイヤルズで中継ぎとして43試合に投げ、0勝1敗1セーブ、防御率5・72。広島時代の3年間は14勝13敗30セーブ、広島退団後の大リーグでの3年間は計82試合で1勝5敗1セーブだった。

 昨季終了後、ロイヤルズをフリーエージェントとなり、自ら広島に売り込んできた。左打者に強いショートリリーフの投手が少ない広島は、ベイルの昨季の対左打者奪三振率(1試合当たりの三振数)が10・05である点を評価した。

 球団関係者は「球速は140キロ前後。広島在籍時とイメージが変わり、左打者には横手で投げる。チームに外国人は4選手おり、故障時のバックアップの役割もある」と話している。

カープ時代は良い投手だったな。
向こうでもそこそこやってたっぽいが
去年成績がガクッと落ちた。劣化進行中っぽい。
左のサイドならワンポイントで使えるか。しかし太ったなww

広島・天谷宗一郎外野手が18日、宮崎・日南キャンプのシート打撃で3打数2安打。いずれも内角の厳しい球を打ったもので「外角、フォーク系を待っていて内角に反応できたのは良かった」と納得顔で振り返った。ここまで紅白戦3試合で、7打数2安打1打点。「自主トレから振り込んできた成果は出ている」と、打撃の好調さを実感。中日・善村スコアラーは「天谷は3番にいれば長打もあるしイヤだね」と警戒していた。

天谷にはやってもらわないと困る。今年は飛躍の年になりそう。

オリックス岡田彰布監督(52)は18日、西武・赤田のトレード獲得について「オレもビックリしたわ」と“渡りに船”の好オファーに飛びついた経緯を明かした。

 「最近になって向こうから来た話なんよ。助かったあー思たわ」。小瀬選手急死により10人と人数不足となった外野陣。だが2月キャンプ中で、トレード補強には時季はずれだった。「トレードは(無理だと)眼中になかったわ。それが同一リーグで、どっちにもええ話やろ。普通、こんなうまいこといかへんで」

 赤田は、昨季に阪神が獲得を目指したこともある好選手。「ええ選手いうイメージや。(打順は)上位なるやろな。はよ来てほしいわ」。

 一方で交換要員に内野手の阿部を放出したことで野手の人数は変わらず。指揮官は「バルディリスみたいな感じや」と、若い新外国人野手獲得を目指す方針も明かした。

控え要員同士のトレード。
西武は選手会長経験者を放出する事が多いな。
涌井さんが号泣してたwwどんだけ乙女なんだよww

ヤクルトの浦添キャンプで18日、初の練習試合を韓国・サムスンと行ったが、1四球だけの「準完全試合」で完敗した。


 青木、宮本ら主力は出場しなかったものの、飯原、ユウイチ、畠山で中軸を組んだ打線が、相手の5人の投手リレーに完全に沈黙。ライナー性の当たりは2、3本で、あとは凡フライの山という最悪の内容に淡口打撃コーチは「当てるだけで振り切れてない」とがっくり。

 サムスン落合英二投手コーチ(元中日)は「ヤクルトは5人ぐらいが一軍クラスで、ありがたいメンバーで来てくれた。自信になります」と喜んだ。

韓国は日本でキャンプしてるから
毎年色んなとこと練習試合してるけど
ノーノー喰らったのは初めてじゃないか。ヤクルト打線も深刻だな。

950グラムなど重量バットを使用中の多村が、秋山監督からさらなるヘビー級バットを勧められた。打撃練習中の多村に指揮官が近づき、バットを手にして議論を交わした。さらに重い打棒のテストを打診された多村は「今はヒットは出てるけど変な感じ。下半身が使えていない感じです」。今後は34・5インチ、970グラムのバットを試す予定。平行して使いこなすための筋力強化も行う。

完全に死亡フラグww