今日のプロ野球

今村が2軍で初登板初勝利(2回無失点)。
雄星はフルボッコか・・・。

  • マエケン熱投、逆転呼ぶ 八回1死満塁しのぐ

広 島000000101―2
阪 神001000000―1
▽勝 前田健5試合3勝1敗
▽S シュルツ8試合1敗5S
▽敗 久保4試合2勝2敗
本塁打 小窪1号(1)(久保)

 ●…広島が接戦を制した。1点を追う七回に嶋、広瀬の長短打で同点とし、九回に小窪が勝ち越しのソロ本塁打を放った。前田健が8回1失点で3勝目。阪神は八回1死満塁から城島、ブラゼルが連続三振に倒れたのが痛かった。

 ▽自己最速150キロ、奪三振は10

 地響きのような歓声が球場を包んでも、マウンド上の背番号18は動じない。八回のピンチを切り抜け、阪神ファンで埋まった甲子園を静寂に変えた前田健。8回1失点の熱投が勝利を呼び込んだ。

 1―1で迎えた八回1死満塁。球場は勝ち越しを期待する阪神の応援一色となった。「歓声は大きかったが、集中していたので影響はなかった」と平然と振り返る。重圧を重圧と感じず、城島、ブラゼルをスライダーで連続三振に打ち取ると、この日一番のガッツポーズ。意気揚々とベンチに戻った。

 「八回を抑えられたのが勝ち越しにつながったと思う」と自画自賛の投球だった。前回登板のヤクルト戦(15日)は、1死満塁からの失点でチームは競り負けた。「ああいう場面で0点に抑えられる投手になりたい」と誓った約束を、早くも実行した。

 この日は自己最速の150キロを計時し、奪三振は10。力強さも見せつけた。現、在、1軍登録の12投手の中で最年少の22歳に、大野ヘッドコーチは「若い投手は見習わないといけない」と最大級の賛辞を贈った。マエケンの一足飛びのような急成長はとどまるところを知らない。

小窪の打球は甲子園で一番狭い所に綺麗に入ったな。インチキすぐるww
金本の後だと、藤川俊のレフト守備が神に見える。
マエケン防御率奪三振の二冠に。
去年、長いイニングを投げる・ストレートの質を上げる・奪三振を取れる投手に
と課題全クリして今年はピンチで点を取られない投手か。
普通の投手が何年もかける事なのに。マエケンの成長は早すぎるww
期待の新人→若手エース→カープのエース
来年はセのエース。再来年は日本のエースだな。