今日のスタック解決

THE VIOLENT BLUE

THE VIOLENT BLUE

electric presidentの3rd。
タイトル通り「青」がコンセプト。
しかしどんどん好みじゃない方向に進んでるな。
いつのまにかモールから移籍してるし。
久し振りにベンのソロが聴きたい。

ゴミ箱から失礼いたします 3 (MF文庫J)

ゴミ箱から失礼いたします 3 (MF文庫J)


色々あって「ゴミ箱から出られなくなる」という意味不明な生活を送っている僕こと小山萌太は、クラスメイトの河原彩音とのデート待ち合わせ場所に急いでいた。でも今日の僕はちょっと違う。なんと自分の足で歩いているのだ! 妖怪封印の箱を使わせてもらえなかったから、1時間の時間制限があるけれど。そんなわけで1時間限定デートに出かけたけれど、無事に終わるはずもなくて――。

新人賞受賞の残念妖怪満載コメディ、ゴミ箱から華麗に第3弾!

2巻のアンケート
「ゴミ箱に入りたいと思った事はありますか?」→66%ww
まぁゴミ箱に興味のある人間しかこんなアンケートに回答しないだろうから残当ではある。
しかし本編はマジ空気作品だな。積んだままでも問題無いレベル。


これだけは言っておきたい。約束は、守るべきだと。でもって、「ルール>約束」みたいな風潮は許せん。社会のルールは守るくせに、平気で約束を破る奴がいるけど、俺は友との約束を大事にしたい。ハルナの魔力を奪ったクリスを追うものの、手がかりは掴めない。そんな俺を案じてか、サラスが吸血忍者の会議に誘ってくれた。さらに京子がクリスの倒し方を知っているそうだ。だが、宴会の席を設けないと話さないと条件を出されてしまう。悩んだ末に織戸主催の合コンへ京子を招待することにしたんだが―え?その時間はサラスのコンサートライブ?…まさかのダブル・ブッキング。―ああ、行く行く。大丈夫。約束するさ。

今回は奇数巻なのでまだまともな出来。
相変わらず意味不明な文章だが、読書中の頭痛は少なかった。
しかしこんなのアニメ化して大丈夫か?死屍累々の山を築くぞ?

剣の女王と烙印の仔 5 (MF文庫J)

剣の女王と烙印の仔 5 (MF文庫J)


わたしだって、待っていた。
すべての星が喰らわれ、時が果てるときを。

総主教が殺された戦勝祝典より十日後。クリスはミネルヴァとお互いに傷ついた身体を看病しながら、自分の烙印の力について改めて考えていた。クリスは今まで戦う理由を誰かに預けてきたが、“ミネルヴァを護るために”と自らの意志を自覚し始める。

そんな時、フランチェスカは次の総主教を決める密議へ参加するため、銀卵騎士団をパオラたちに任せ、ジルベルトだけを伴ってプリンキノポリへ戻る。そして現れた次なる敵、王配候ルキウスの攻撃が連合軍を猛追する!

徐々に明かされていく刻印の謎、テュケーの恩寵――世界を揺るがす「神の力」が顕現する緊迫の第5弾登場!

広がる風呂敷。
後何冊で終わるんだこれ?

東京レイヴンズ1  SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)

東京レイヴンズ1 SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)


『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』それは遠い昔の約束。彼がまだ“将来”の意味を知る前の―。霊的災害“霊災”が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。陰陽師の名門に生まれながら、才能はからっきし。この16年の人生で、死にかけた回数12回。そしてある夏の日、極めつきの受難が、彼の前に訪れる。「久しぶりです―春虎君」土御門家次代当主である幼なじみの少女、夏目。彼女との再会が、春虎をかつて見た“将来”へ―波乱に充ちた“未来”へと導き始める!闇に舞う鴉たちの、時を超える陰×陽ファンタジー

あざの耕平待望の新シリーズ。
掴みはこんなもんか。まぁこれから面白くなっていくでしょう。

道徳という名の少年

道徳という名の少年


「愛してるわ!ずっと昔から…。子供の頃から、愛していたわ!」町でいちばん美しい、娼婦の四姉妹が遺したものは?(1、2、3,悠久!)、黄色い目の父子と、彼らを愛した少女の背徳の夜(ジャングリン・パパの愛撫の手)、死にかけた伝説のロック・スターに会うため、少女たちは旅立つ(地球で最後の日)、―桜庭一樹のゴージャスな毒気とかなしい甘さにアーティスト野田仁美が共振してうまれた、極上のヴィジュアルストーリー集。

短編もイケるね。


総スタック数  125冊→131冊

2010年度解決数  149冊→154冊