今日のスタック解決

俺のコンビニ (メディアワークス文庫)

俺のコンビニ (メディアワークス文庫)


東京暮らしに挫折して、故郷へと舞い戻った青年、牧水良平。実家の小さな商店を手伝うわけでもなく、悶々とした日々を送っていた。そんな彼が一念発起!人口の少ない田舎町で、コンビニを起ち上げようと決意する。当然のごとく次から次へと難題が降りかかってきて、若き店長は行き詰まるのだが―。いつも立ち寄るコンビニの裏でも、こんなドラマが繰り広げられているのだろうか!?何事にもへこたれず、前へ進んでいく青年を描いた、元気の出る爽やか青春小説。

メイワク文庫のなんちゃって一般小説路線(マリシャスクレームとか鉄バカとか)は面白い。
レーベル買いする価値はあるわ。
次は何が来るかな。


僕の夢は小説家だ。そのための努力もしてるし、誰よりもその思いは強い。お話をつくることを覚えた子供の頃のあの日から、僕には小説しかなかった。けれど僕は天才じゃなかった。小説家になりたくて、でも夢が迷子になりそうで。苦悩する僕のもとにやってきたのは、全裸のバカだった。大学の新歓コンパ。そこにバカが全裸でやってきた。そしてこれが僕の夢を叶えるきっかけになった。こんなこと、誰が想像できた?現実は、僕の夢である『小説家』が描く物語よりも奇妙だった。

月刊入間人間は続く。
構成自体は面白いが、筆力が足りてない模様。
まぁ入間人間が小説バカなのは間違いない。
「わたしはここで落とされました」
にはワラタwwwww自虐ネタww

ベン・トー 6 和栗おこわ弁当310円 (スーパーダッシュ文庫)

ベン・トー 6 和栗おこわ弁当310円 (スーパーダッシュ文庫)


狼にも、煩悩はある!?
文化祭を間近に控える佐藤洋たちHP同好会。佐藤は新たに開拓したスーパーで、存在感あふれる半額神と、厄介な好敵手に挑む。一方槍水は、溺愛する妹・茉莉花が文化祭に見学に来ることになり…。

相変わらず詰め込み過ぎ。だがそれがいい
アフターバーナーネタは笑い死にそうになったww
アウアーアーアーwwwwマーク?じゃ仕方がないねww
しかし佐藤はリア充ライトノベル界屈指のリア充かもしれない。爆発しろ。


総スタック数  123冊→126冊

2010年度解決数  265冊→269冊