今日のプロ野球

ポスティングシステム(入札制度)での米大リーグ移籍を目指していた楽天岩隈久志投手(29)と、独占交渉権を得ていたアスレチックスの交渉が決裂したことが22日、分かった。岩隈の代理人側は「再び両者が交渉のテーブルに着くことはない」と話しており、岩隈の楽天残留が決まった。同制度で応札がありながら、交渉が決裂するのは初めて。
岩隈の代理人側は「1度目の金額提示の後、交渉によって歩み寄りがあると考えていたが、アスレチックスは『この額がのめないなら、来なくてもいい』という考えのようだ。受け入れられる条件ではない」と話した。

アスレチックスは金無いからなww
交渉決裂しても、入札金払う必要無いし他球団とも交渉できないから
アスレチックスに損はない。
ビリー・ビーンは流石だな。多分ポスティング嫌ってるし。
獲れたら獲れたで岩隈をトレードで売り払う気満々だっただろww
楽天は補強資金どうすんだろね?
三木谷のポケットマネーに大ダメージか。

広島が、今季米大リーグのロイヤルズに所属したブライアン・バリントン投手(30)=193センチ、95キロ、右投げ右打ち=の獲得に乗り出していることが20日、分かった。既に米大リーグ事務局に身分照会を済ませ、週明けにも交渉をスタートする。

 バリントンは今季メジャーで13試合に登板し、1勝4敗、防御率6・12。通算は1勝9敗。3Aでは主に先発で20試合に登板。8勝2敗、防御率2・82だった。3A通算は36勝26敗。球速140キロ台後半の直球に加え、スライダーやチェンジアップ、カットボールツーシームなどを操る技巧派という。

 球団は「米国人の投手では珍しく内角攻めがうまく、日本向きのタイプ」として、春から継続的に調査していた。今季の3Aでは102投球回で28四球と制球も安定。野村監督たち首脳陣も投球ビデオをチェックし、先発ローテーションの一角を担える好素材と判断した。

コイツドラフト全体1位指名じゃん、凄いな。
いの一番はルイスみたいな球団1位指名(ルイスは全体16位くらいだったかな?)とは次元が違う。
腐っても超大物じゃん。そのままメジャーで活躍するケースの方が多いはず。
日本に来たのはヤクルトのホーナーくらしか知らないわ。
これは期待。