- 作者: あずまきよひこ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/11/27
- メディア: コミック
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- 作者: 渡航,夏目義徳
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/11/18
- メディア: 文庫
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いま、ひとつの世が終わりを告げ、新たな世が産声を上げようとしていた―。友であり、好敵手であったふくろうを倒した新之助。ふくろうが命を賭けてまで呪い、この国への侵入を阻止しようとした最強最悪の存在と、新之助との運命の邂逅は、刻一刻と近づいていた。あやかしの存在を拒絶し、人の心を吸い取り、染め尽くす『神の子』とは何者なのか?ましろ、くろえ、新之助たちの最後の闘いが始まり、彼らの旅路は出会いの地、故郷の山手藩で幕を引く。第3回小学館ライトノベル大賞ガガガ大賞受賞作、圧巻のシリーズ完結。
このご時世に
びっくりするほど硬派なラノベだった。
- 作者: 深見 真,mebae
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2010/11/20
- メディア: 文庫
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「久しぶり、お兄ちゃん」謙吾の妹で研究者の涼羽が還ってきた! こども学長のアイナは謙吾たちに“ナイチンゲールとギルガメシュ、この学園で関わった事件”について涼羽に語るよう指示するが。何か裏がありそう?
ライト過ぎて深見真とは思えない。
- 作者: 入間人間,宇木敦哉
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2010/11/01
- メディア: 単行本
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僕と他人が揃っても、『友達』にはならない。『ぼっち達』になる。空を自由に飛びたいわけじゃない。酸素とチョコレートの次ぐらいに、誰もが気軽に手にしているもの。友達。僕はそれが、欲しい。若手新鋭作家が贈る、『ぼっち』達の青春ストーリー。
カツ丼路線。
群像劇を書くのは上手くなったが
なんだかよくわからないジャンルになってきたな。
これはこれでアリか。他人との距離感は良い。
『理由あって冬に出る』の似鳥鶏、『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞した相沢沙呼、『叫びと祈り』が絶賛された第5回ミステリーズ!新人賞受賞の梓崎優、同賞佳作入選の「聴き屋」シリーズの市井豊、そして2011年の本格的デビューを前に本書で初めて作品を発表する鵜林伸也。ミステリ界の新たな潮流を予感させる新世代の気鋭五人が描く、学園探偵たちの活躍譚。
似鳥鶏と梓崎優で買い。
流石東京創元社が誇る新人だけあって粒揃い。
しかし梓崎優の文章力は圧倒的。
今年デビューのミステリ系新人で1人だけレベルが違うわ。
総スタック数 136冊→143冊
2010年度解決数 368冊→372冊
最強位終わったら本気出す(キリッ