- 作者: 東出祐一郎,品川宏樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/02/18
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 23回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
罪無き人を狩る“クラブ”がこの世には存在する。罪無き人を狩る“ケモノ”がこの世に蔓延っている。世界は相も変わらず騒がしい。どこかで戦争が始まり人が殺されたという。事故が起こって人が殺されたという。おそらくその報道の九割ぐらいは、事実がありのまま晒け出されているのだろう。だが、残る一割は、ひょっとしたら―違うのかもしれない。人を狩ることに喜びを見出した権力者と、彼らの手先となって動く娯楽提供者による仕業なのかもしれない。それが、この僕―赤神楼樹の敵である。
完全武装の犬が出てきた所で大爆笑したww
2巻からイラストには笑いっぱなしだわww
主人公の思考が超然としてて良い。
ありがちなお供も増えたし
次巻が楽しみだ。
総スタック数 145冊→144冊
2011年度解決数 52冊→53冊