今日のプロ野球

合同トライアウト。
野手で1番内容良かったの古木らしいねww

 「もう一つ殻を破らないと。まじめだけではダメ。荒々しく野球をやってほしい。プレッシャーがかかる場面はあるが、その中で自分を荒々しく奮い立たせるというか、言葉は悪いが、バカになれ、めちゃくちゃになれと言いたい」

 チームがシーズン終盤で失速した大きな原因は決定打不足。「あと1本が出ていれば」。指揮官が敗戦後、何度も嘆いた言葉だ。そのたびに「ヒーローが出て欲しい」「起爆剤になる存在が出てきて欲しい」と願ったが、最後まで「オレがオレが」という選手が出てこなかった。

 もう、まじめ集団は要らない。欲しいのは、バカになって「自分がヒーローになる」という荒々しい選手だ。そして野村監督自身も「僕も変えようと思っている」と明かした。「ベンチでおとなしいと言われるけど、僕は常にそういう(荒々しい)気持ちでやっている。今年退場したが、あれをしょっちゅう出してはいけないけどね」。来年は荒々しい“素の自分”を出していくつもりだ。

うーん。
近年ではALL-INが一番良かったな。