今日のプロ野球

川上3000万か。元通り投げられるかわからないって評価っぽい。

2年目のシーズンを迎え、28日に来日した広島のブライアン・バリントン投手(31)とデニス・サファテ投手(30)が29日、“投手王国”の完成に自信を見せた。故障からの復活者に加え、ドラフト1位の野村祐輔(22)=明大=らが加入した投手陣を「最強の布陣」と自画自賛。31日に沖縄キャンプへ向け出発する2人は、調整に関しても順調ぶりをアピールした。

 広島の投手陣を引っ張る2人が、そろって声を弾ませた。チーム最多の13勝を挙げ、防御率もリーグ6位の2・42をマークしたバリントンは「前田健や福井がローテーションに定着して、大竹も帰ってくる。野村もすごい実力の持ち主と聞いている。いい戦いができると思うよ」と、粒ぞろいの投手陣を分析した。

 リーグ3位の35セーブを挙げた守護神・サファテも「先発は駒がそろっており、今村は将来、抑えを務められる存在。左の青木もいるし、リーグでも最強の布陣になっている」と笑顔。昨年9月には鼠径(そけい)ヘルニアのため戦線離脱し、米国で手術を受けたが、「あの時点で手術を受けたので、こうやって帰って来られた。いい決断だったと思う」と順調な回復をアピールした。

早くも洗脳完了した模様。

 楽天の新外国人のテレーロが成田空港着の航空機で来日。「日本でもトリプルスリーをしたい」と打率3割、30本塁打、30盗塁を目標に掲げた。

 昨季はメキシカン・リーグで打率・390、38本塁打、30盗塁。昨秋のキャンプでの入団テストで、星野監督がフリー打撃を7分見ただけで獲得を即決した助っ人は、体重100キロの体格から想像できない俊足も武器だ。来日外国人でトリプルスリーを達成すれば初の快挙。「寿司を食べたい。米国、ドミニカでも食べたし、とてもおいしい」と日本の食生活にも興味津々だった。

強化版セサルか。
確かに前年成績は凄いけど
メキシカンリーグはセサルでも打率3割8分40盗塁できるからなぁ。