今日のスタック解決

Accelerando

Accelerando


坂道のアポロン見て
久し振りにジャズ聴こうかと思って購入。
折角なのでピアノトリオを。
インド系アメリカ人ジャズピアニストVijay Iyer率いるトリオ二作目。
この人のピアノは打楽器みたいだな。
ドラムビートと微妙にズレつつも伸縮自在なリズムを奏でる
Vijay Iyerアルペジオは実に知的。


マイルス・デイヴィスのカヴァーでジャズ界でもスタンダードな
マイケルジャクソンの『Human Nature』も
アノトリオでのバージョンで聴くとまた違った面白さがあるな。

デート・ア・ライブ 十香デッドエンド (富士見ファンタジア文庫)

デート・ア・ライブ 十香デッドエンド (富士見ファンタジア文庫)


四月一〇日。昨日で春休みが終わり、今日から学校という朝。可愛い妹に起こされ、五河士道は今日もいつも通りの日常が始まると思っていた。精霊と呼ばれる少女と出会うまでは―。突然の衝撃波とともに、跡形もなく、無くなった街並み。クレーターになった街の一角の、中心にその少女はいた。「―おまえも、私を殺しに来たんだろう?」世界を殺す災厄、正体不明の怪物と、世界から否定される少女を止める方法は二つ。殱滅か、対話。軍服に身を包んだ妹・琴里は士道に言う。「というわけでデートして、精霊をデレさせなさい!」「は、はあ…ッ!?」新世代ボーイ・ミーツ・ガール、登場。

富士見主力その1。
漫画っぽい感じ。
神永学といい、こういうのが今は受けるんかいね。
わりかし王道な感じの内容なのにバランスの悪さが目立つな。
まぁ面白くなくはない。


『異能』に憧れる少年・隆良。彼が授かったのは、世にも残念な最低ランクの『異能』だった!? そんな隆良の前に、Aランク『異能』を持つ幼馴染みの少女・魅神が現れて……。前代未聞の異能バトル(?)、スタート!!

富士見主力その2。
う〜ん寒い。
何か最近の富士見新人は
編集が手を加えすぎてる感がして駄目だわ。


総スタック数  101冊→99冊

2012年度解決数 135冊→137冊