今日のスタック解決

Making Mirrors

Making Mirrors


日本を除く世界中で売れてるベルギー出身シンガーソングライター
Gotyeの3rd。
アメリカで受けそうな曲調じゃないけど
このセンスと歌の上手さを聴けば納得だわ。凄いね。
シンプルなM6『I Feel Better』がお気に入り。

  • Gotye -『Somebody That I Used to Know』


この曲をカナダのインディーバンドがカヴァーしてるんだけど
こっちも凄い。

  • Walk off the Earth (Gotye - Cover) -『Somebody That I Used to Know』


1本のギターを5人で演奏とか
発想がヤバイわww
凄い完成度。


『D』による陰陽塾襲撃事件からしばらく。その傷跡は大きく、陰陽塾は一時閉鎖に追い込まれ、退塾する生徒も続出していた。そんな中、『D』と大友の熾烈な呪術戦に心を奪われたままの春虎は、夏目とともに訪れた陰陽塾屋上の祭壇で、一人の少女と出会う。「君たち二人のことはよく知ってる。初めまして―ぼくは相馬多岐子」。その出会いが、のちにもたらす意味を知らないままに。時同じくして、呪捜部公安課による双角会掃討作戦が密かに始動。陰陽庁内部に潜む“敵”の炙り出しが行われるのだが!?―。

前巻からあざの耕平の本気が止まらないわ。
クッソ面白い。


「はい、こいつは誰!」「相川、歩…私の、恋人ですね」何をするにも「気持ち悪い」と一刀両断するセラが、なぜこんなありえないことを言うのか。それはヴィリエの女王によって、俺こと相川歩に関する記憶をリセットさせられたから。…だからお風呂も一緒だし、寝るのも一緒になったんだけど。嬉し恥ずかしラブコメディ展開!?ただ、俺はこんな『今』が欲しいんじゃない。俺は、『昨日の明日』が欲しいんだ。そのために、何としても女王に“しゃぶしゃぶ”をさせないと!そんなわけで、ハルナさん出番です。

本文のイミフっぷりには慣れたけど
あとがきの意味不明度がどんどん上がって困るww
ホントに日本語で書かれてるのか不安になってくるわww
日本語の文章をエキサイト翻訳で英語に→さらにエキサイト翻訳で日本語に
するとこんな感じww


超待望、新作長編の、より深化した続編!

最強最悪の快楽殺人者たちがエリダナに集い繰り広げている純粋な殺人ゲーム<血の祝祭>。大事なのは「どれだけ殺せるか」だけなのだ。その数が多いほど「勝利」に近づける。しかし、その殺戮と破壊の後には一体何が……さらに、この遊戯はアンヘリオによって書き換えられ、<ザッハドの使徒>たちまでが殺しあう、無差別殺戮へと変化したしてしまう。使徒狩りの老猟師ロレンゾが、パンハイマの娘、ペトレリカを強奪し、魔犬たちとともに罠を張り、カジフチが剛拳を振るう。祝祭の最前線に立つガユスとギギナたちに迫る暗殺と、チェレシア&ジヴーニャの決断。忍び寄る皇都からの刺客。魔女パンハイマの庭で、さらなる血戦の幕が切って落とされる。

殺戮ショーまだ続くのかよww
もうエリダナの街はボロボロww
1km歩いたらほぼ確実に殺人犯に会う街とか住めませんわww

空知らぬ虹の解放区 (ガガガ文庫)

空知らぬ虹の解放区 (ガガガ文庫)


学園青春クライムアクション開幕!

「殺せぬ煩悩などない。重い懲罰を課せばきっとな」
恋愛厳禁の全寮制高校・聖ヶ原学園(ひじりがはらがくえん)。高校二年の主人公・軒原拓馬(のきはら・たくま)は、学園の秩序を守る風紀委員会のホープだ。同じく堅物な風紀委員の相棒・小瀬村衣舞(こせむら・いぶ)とともに、幼少時よりこの学園で厳格に育てられた拓馬だが、この学園には彼らが知らない学生地下組織が存在していた。
――非営利で同人誌を密造し配布する『脳内解放区(のうないかいほうく)』(通称「脳解」)。

そして事件は起きる。
中等部で人気の男子生徒、光武 悠(みつたけ・ゆう)が半裸で拘束され、校舎裏のプレハブで発見されたのだ。「脳解」の仕業と断定し、組織の所在を探る拓馬。そんな彼の前に「脳解」の代表を名乗る女子生徒「ブルーシスター」が現れる。ウィンプルに白の仮面で顔を隠した彼女は、事件の主犯が別にいることを告げ、拓馬に「脳解」のメンバー入りを促すのだが……。
「なぜ、自分を仲間に?」

――そして拓馬は自身が"ロリコン"だと知る。

初期ガガガっぽい雰囲気。
荒々しさとノリは好きだ。


総スタック数  101冊→104冊

2012年度解決数 159冊→163冊