- たまこまーけっと 2話
とりっぴぃともち蔵でしばらく戦えるわ。
キマシとか女連中はホントどうでもいいキャラしかいない。
- 作者: 北山猛邦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/01/09
- メディア: 新書
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成人するまでに嫁がねば一族を追放する―山に閉ざされた村にある名家・後鑑家のお嬢様に脅迫状が届いた。差出人は戦国時代の姫!?彼女の20歳の誕生日が迫る中、相談を受けた探偵助手学部の君橋と月々が超サプライズな方法で完全解決…したはずなのに、村に残る伝説を調べていた彼らのゼミ教官である女探偵・猫柳十一弦は惨劇が起きると推理。事件を止めるべく村へと急いだ。
新たな探偵像を提示した前作から
シリーズ面目躍如という事で今回は
今後起きる事件・犯人・トリックを予測し未然に防いで
犯人をも助けるという話。
事件が起こらないので退屈な展開になりそうな所も良く考えられていて面白い。
トリックも物理の北山してるし説得力がある。
毎回このパターンだとつまらんので今後どうするか楽しみだ。
サリー&マグナム OF THE GENUS ASPHALT (講談社BOX)
- 作者: てり,De
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/01/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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30手前でフリーランスの配管工として独立し、埼玉に小さなマンションを買った。華も金もない人生ではあるが不自由はない、ありふれた独身男の俺は人よりも少しばかり“目がいい”。肉体を持たずに生まれ落ちたこの世の不具合、バグと呼ばれる魑魅魍魎を見ることができる。
ある月の夜に俺は、アスファルトからドゥルンと立ち上がる美形のにーちゃんと出会う。アスファルトの精だというその男、サリーはやたら馴れ馴れしい女言葉で俺に絡む。
「ねぇん、いつになったらチューしていいのん?」
その日から俺の周りはにわかにバグで賑やかになる。男色吸血鬼、半裸の少年、セミの亡霊に空飛ぶ鯨――騒乱の影で、平穏が静かに食い荒らされているとも知らず!講談社BOXの新時代新人賞、BOX-AiR新人賞の第二期受賞作刊行スタート。
第11回BOX-AiR新人賞受賞作は、少し不思議なハイウェイ・アクション!
なんだこれは・・・たまげたなぁ・・・。
ホモ小説ばっか書いてたからデビューできなかったんじゃ・・・。
- 作者: 森田陽一,saitom
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2013/01/12
- メディア: 文庫
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「朽縷がいなくなれば、きっと普通になれるよ」「もし私を捨てるなら、なんであのときに捨ててくれなかったんだ」迷悟が一縷から「四人殺し」の真相を聞き、それを朽縷に知られたことから、三人の関係は決定的に変質してしまっていた。そんな中、迷悟の知らない所で、朽縷に近付く三川と、一縷に近付く菱川一途が状況を加速させる。「相手はあなたを殺す気―」自分の選択により起きてしまった状況に、苦しみ、思いつめる迷悟。避けられない一縷と朽縷の衝突で残るものは何か…。森田陽一×saitomが贈る、学園ノワール第4弾。
相変わらず気持ち悪い展開だったが
最後はこんなもんだろうって所に落ち着いた。
登場人物がマジキチだらけなので全然話が進まないんだよなぁ。
次回作はもうちょっと利己的なキャラを出して欲しい。
- 作者: 御影瑛路,鉄雄
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/01/10
- メディア: 文庫
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人を傀儡化し、世界を支配しようとする醍哉を捕らえたのは、一輝が展開した箱“願い潰しの銀幕”。大嶺醍哉の『人生』を上映するこの空間で、すべてのプログラムが終われば彼は敗北する。星野一輝の狙いを阻止するために醍哉がとった奇策によって、ついに醍哉は一輝を映画館へと引きずり込むことに成功する。音無彩矢、麻理亜、そして、“O”。“零のマリア”を巡って、一輝と醍哉は衝突する。二人のうち、『世界』を救う/変えるのは、果たして―。
ダブル主人公チックで
お互いに人間関係を崩壊させながら戦う熱い展開。どちらの心が先に折れるか。
主人公達が目的のために手段を選ばないのがたまらん。
歪んだ話を書くの上手いなぁ。最終巻楽しみだ。
総スタック数 110冊→106冊
2013年度解決数 20冊→24冊
- アルジェリアの首謀者の経歴がすごい
1 名前: 風吹けば名無し
・アフガニスタンで旧ソ連との戦闘など、数々の武装闘争に参加し、戦闘で片目を失った伝説的な存在
・多くの人質事件や密輸にも関わっており、専門家は「サハラの海賊王」と表現する。
・フランスの情報機関から「拘束不可能な人物」と呼ばれる
・2012年にアルジェリアの欠席裁判で死刑判決を受ける
・組織内でも危険人物とみなされるようになり離脱、独自のグループである「血盟団」の立ち上げを宣言
・宗教的なイデオロギーと金銭目的の犯罪のどちらに重きを置くかは状況によって変わるとの見方もあるhttp://sankei.jp.msn.com/world/news/130117/mds13011721410017-n1.htm
こんな奴リアルでいるのか・・・。
片目を失うとすぐ伝説になるな。