Lure

モダマスドラフト。
午前の部24人。午後の部16人。
こんだけ剥かれて出ないタルモww
神河ドラゴン×3ボックスには吹いたww


午後の部に人数合わせで参加。
初手キッチン→ドローエルフから
5手目に雷雲のシャーマン来たからローウィン時代好きだった赤白巨人に。
巨人12体(3マナ4/3・3体)、スペルは全部除去+ビームというよさげな構成。
1/3ゴブリンはデッキに入ってたら負けっていうのをローウィン時代に知ってたから取ってない。
ウーナ様とか黒瘴を飛行落とす巨人で蹴散らしつつ3-0。
MVPは雷雲のシャーマンと4/3速攻巨人。
4/3速攻巨人は火力サイドに落としてまで2枚目積んだ価値あったわ。



やれやれ……俺が長々と語ってきたこの物語にも、そろそろ終わりが見えてきたようだ。まあんなこと言っても、物語ってのはたいがいラスト付近が一番キツいもんで、俺の高校生活最後の数ヶ月は、そりゃもう大変なことになる。まさしくクライマックスってやつだ。そんなの、平穏を愛する俺の人生にはいらねーのにな。けど、まあ、やってみるさ。地に足つけない、嵐のような人生も、なってみりゃあ面白い。手ぇ抜くのはもったいないし――俺が始めた物語には、俺自身がケリを付けるべきだろう。 
 ……ここまで付き合ってくれて、ありがとうな。

いやー面白かった。ちょっとビターよりのスウィートさというか、一番好きなタイプの読後感。
当初の変な兄妹のハートフルコメディ路線(まぁ6巻以降の内容的にそんな物語になるわけないんだが)から
キモイ兄妹の恋愛話になっちゃったけど、コレはコレで。
間違いなくオールタイムラノベベスト10に入る名作だったよ。
アンケートで今後の展開決めるとか
公式主導のキャラ対立煽りとか(傍から見てる分には面白かったけどww)
ここまで商業的で内容が破綻してないラノベはもう二度と出ないだろうな。
三木一馬ステマ騒動以降大人しくなったっぽいし。



以下ネタバレ



短い間付き合う
桐乃以外のヒロインを振る(バッサリすぎてびびったww)
は予想通り。
でも細部は「近親相姦上等だぜ!」等々兄貴アグレッシヴすぎて斜め上ですわww
まぁ語り部である京介が今まで地の文で嘘吐きまくってたというのがわかってスッキリしたけど。
兄貴ンガルが必要ですわ。ホント似たもの兄妹やね。
後半3冊くらいで人間味が出てきた地味子さんは好感度上がりまくりだったなぁ。
地味子さんの桐乃腹パンシーンが一番笑ったww「こんな気持ち」→ドボォwww
ぜひアニメで見たい。
赤城兄との対比も良かったし御鏡さんパネェし
ホントキャラが(居そうな感じを残しつつ気持ち悪いのがたまらん)良い作品だったね。



5年間楽しかった。次回作も期待してます。


総スタック数  107冊→106冊



2013年度解決数 213冊→214冊

西 武100000011―3
広 島00000032×―5
▽勝 野村7試合3勝3敗
▽S ミコライオ24試合1勝2敗12S
▽敗 十亀12試合5勝3敗
本塁打 松山4号(3)(十亀)菊池4号(2)(大石)上本1号(1)(ミコライオ


 ●…広島が一発攻勢で、連勝を3に伸ばした。

 0―1の七回、菊池、丸の連打などで1死二、三塁とし、松山が4号3ランを放った。「好機をつくってくれたので、なんとか走者をかえしたかった。思い切って振り抜けた」と自賛した。

 1点差に迫られた八回には、菊池の4号2ランで突き放した。「これまでバットで貢献できていなかった。これをきっかけにしたい」と喜んだ。

 先発野村は7回1失点と粘って3勝目。一回に先制を許したが、二回以降は立て直した。後を継いだ今村、ミコライオが1点ずつ与えたが、西武の反撃を振り切った。

松山絶好調やな。十亀に勝つとは思わなかった。