Studies


ちゃんと大友先生TUEEEEやってて良かった。
遊佐渋いわ。

安定。
EDの絵ほのぼのしてて良いね。


OP使い回し多くて草ww
後藤さん側のエピ増えて欲しい。



“剣姫”アイズ・ヴァレンシュタイン。最強と名高い女剣士は今日も仲間達と共に、広大な地下迷宮『ダンジョン』へと繰り出していく。灰へと朽ちた竜の死骸、忍び寄る異常事態、様々な謎と脅威が襲いかかる深層域50階層で、アイズが風を呼び、迷宮の闇へと一閃を刻む!―そして訪れる、少年との『出会い』「あの…大丈夫、ですか?」迷宮都市オラリオの地で、少女と少年の物語が今、鮮烈に交差する!『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』外伝、ここに始動!これは、もう一つの眷属の物語、“剣姫の神聖譚”

剣姫さん視点。人気無さそうなのでテコ入れか。
1〜2巻の裏側の話もあって中々面白い。

世界で一つだけの殺し方 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)

世界で一つだけの殺し方 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)


「芸術探偵」シリーズ最新刊
深水黎一郎初の中篇集
モモちゃんが家族旅行で訪れたのは、不可能が可能になる不思議な街だった!!
少女が家族三人で訪れたのは、どこにでもあるような地方都市。しかしそこは、警察に追われたスリが池の上を走り、指名手配写真が一瞬に消え、トンネルを抜けると列車が半分になっている不思議な街だった。
「びっくりしたなあ。スリの現場に居合わせるなんてあたしの長い十年の人生で、初めてのことだもの」
「モモちゃん、ビックリするのはそこじゃないでしょ」
(「不可能アイランドの殺人」)
「インペリアルと象」はストレートな芸術ミステリである。【中略】象の生態とピアノの歴史にまつわる神泉寺の蘊蓄は、トリックを暴く材料であると同時に、それ自体が興味深いものだ。シンプルな着想を発端として、構成とプロットに工夫を凝らしたテクニカルな好篇である。
【中略】野球に喩えれば、対照的な二篇──本格ミステリの奇想とブラックユーモアに淫した前者、芸術のペダントリーをトリックに活かした後者を揃えることで、本書は二種類の決め球を味わえる贅沢な一冊になっているのだ。(解説より:福井健太)

薀蓄ミステリ好きにはたまらない。深水黎一郎最高や。

「インペリアルと象」のプロローグからエピローグへの
美しい構成にお腹一杯ですわ。
2014年も2冊は刊行確定してるっぽいので楽しみだ。


総スタック数  107冊→110冊


2014年度解決数 10冊→12冊