Airglow Fires

短気な小野D中々良い。

  • 広島“投壊”も池ノ内が好投“育成の星”に高まる期待

 「広島7‐10DeNA」(15日、マツダ

 広島は、投手陣が崩壊。終盤の追い上げも実らずDeNAに大敗した。その中で今季、育成選手から支配下登録された池ノ内亮介投手(25)がプロ初登板。1回1安打無失点と好投した。10年度育成ドラフト2位で入団。育成ドラフト出身の投手では、球団史上初の1軍登板を果たした。大敗の中で、新しい若鯉が光を放った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140716-00000033-dal-base

投壊止まらん。
池ノ内プロ初登板おめ。
まぁでも一軍で投げるレベルではなかった。
もうちょっと制球何とかしてから出直しで。
今井駄目だなぁ。去年開幕怪我するまでは有望株だったのに。
1死満塁でPゴロを何故二塁に投げる・・・・・・。
明日も馬鹿試合予定。


SHELTER/CAGE (講談社BOX)

SHELTER/CAGE (講談社BOX)


新人の女性刑務官・河合凪が配属されたのは、先進的な試みが多くなされている民営刑務所だった。罪を悔い償いの日々を送る若者。ひたすら出所後の希望を語る男。深夜に突如、自らの冤罪を叫びだす囚人…。そんな中に、自分が囚人であることを忘れているかのような、自由な雰囲気を持つ男がいた―囚人番号126番・阿久津真哉。愛想がなく、笑うことが苦手だった凪が、彼と接するうちに、自らの封印した過去とも向き合うようになっていく。だが、凪が阿久津の罪とその動機を知った時、非常事態を知らせるベルが刑務所に鳴り響く!

『霊感検定』より好き。

千年にわたり永遠の雪原をただ歩き続ける異形の巨人ミール。人間の世界のすべては、巨人の背の上に作り上げられた都市だった。ミールとはなんなのか、どこへ向かうのか、知る者はいない。ミールの研究を続ける“変人教授”ディエーニンの助手オーリャは、ミールの外―すなわち人の住めぬ雪原でひとりの少女を拾う。「外」からやってきた彼女との出会いは、終末へと向かう世界に何をもたらすのか。そして巨人の歩みの果てに待つ光景とは…。ファンタジー史に残る傑作、著者全面加筆のうえ復刊!

デュアル版持ってなかったので丁度良かった。
ノベライズじゃない新作はいつ出るんかいね〜。

監獄学校にて門番を (電撃文庫)

監獄学校にて門番を (電撃文庫)

監獄学校。そこは、国が認めた超危険人物のみを集め、矯正されるまで永久に出ることを許さない最凶最悪の学校。就職活動99連敗中、長年地下に引きこもる青年・クレトのもとに突如届いたのは、その監獄学校の門番への採用通知だった。「ようこそ、監獄学校に。ここがあなたの墓場です。…多分ね」成績優秀な“指輪生”の少女・ジリアの指導のもと、門番の仕事を始めるクレト。しかし、古人・獣人・竜人・巨人・羽人、多種多様な種族が集められた学校は、まさに無法地帯で―。そして次第にクレトは、学校の裏に隠された国をも脅かす“闇”を知ることとなる。第20回電撃小説大賞、最終選考作。

構成の酷さ。特に前半。
文体は悪くないのでもう1冊読んでみたい。


総スタック数  108冊→113冊

2014年度解決数 230冊→234冊