SO GOOD

ニコニコで今日のホームランあげてる
オリックスファンもそら失踪しますわ。

やっぱり・・・・・・7巻を・・・・・・最高やな!
何十回と読んだ原作だが、ついつい5回見てしまった。
ラストの海老名さんとの会話シーン好きなんで
そこが良くて満足ですわ。
葉山組も魅力的に描かれてたしな。葉山本人はうーん・・・。
もう一人の主人公みたいなもんなんだし、
葉山はもっときっちりねっとりと描写して欲しいのぅ。
これでとべっちもレギュラー昇格。なお大岡は・・・・・・。
7.5はやらなくて選挙編か。いろはす初登場どうすんだろ?

チューバのマウスピースなんだよなぁ・・・・・・。
津田ww
櫻井ボイスの所為で腹黒顧問にしか見えんww
高校の部活なんて9割指導者次第だもんな。
ドロドロしそうで楽しい。


空想東京百景<V2>殺し屋たちの休暇 (講談社BOX)

空想東京百景殺し屋たちの休暇 (講談社BOX)

昭和三十年代の平行世界“東京”を生きる“異能者”たちの死闘!殺人序列者が殺しの技を競う“組織”で暗殺任務に失敗した“魔銃遣い”蓬莱樹一郎に処刑の指令が下った。運命の分岐点に立つ彼の前に訪れたつかの間の休息、奇妙な“殺し屋たちの休暇”―。暗黒の魔窟に囚われた“灼熱獄炎ノ魔銃”の殺し屋・蓬莱の運命を操るのは、魅惑の美少女か?妖艶の魔女か?

1巻出てからもう7年か。
パンドラの連載超楽しみにしてたなぁ。
歩き方とかオマケも良いね。

空想東京百景<V3>殺し屋たちの墓標 (講談社BOX)

空想東京百景殺し屋たちの墓標 (講談社BOX)

暗黒の魔窟に囚われた“灼熱獄炎ノ魔銃”の殺し屋・蓬莱樹一郎に襲いかかる、妖しげな“怪異”の罠!奇妙で幸福な“殺し屋たちの休暇”はあっけなく終わり、彼が歩いた“道”は“殺し屋たちの墓標”で彩られていく。すべては殺人序列者“No.1”の計算通りか?それとも、呪われた“魔銃遣い”自身の運命か?―妖艶の魔女もまた、熱い鉛にのたうって死んだ!“呪詛爆弾”投下によって改変された戦後―。昭和三十年代の平行世界“東京”で殺し合う“異能者”たちの末路!講談社BOX史上、最大にして幻の“奇書”、本格始動第二弾!

No.2との決着に笑ってしまうのはTDNの所為ww
奇書のままで終わるのはもったいない。続編も是非。
toi8の漫画も出てファンとしては嬉しい限り。
BOX自体はこのまま終わるんかな?
ほぼ銀箱じゃなくなって星海社Fictionsとの差がわからんし。

『扉の向こうのコロシアムで殺し合っていただきます』少女が目を覚ますと、そこは見たこともない空間。拳銃とナイフが与えられ、殺し合いを強制される。無慈悲に仕組まれた死のゲーム。集められた30人のうち、生き残れるのはただ1人―。高校生の萩原悠人は、ある日「コロシアム」というデスゲームに自殺したはずのクラスメイト・月島伊央が参加していることを知る。悠人はクラスメイトたちと共に外部から伊央をサポートし、ゲームのクリアを試みるが…。集められた30人の共通点が、悠人たちに恐るべき真実を突きつける!目を背けることは許されない、学園サバイバルサスペンス!

白身魚コンビに戻った所為かしらんが
初期っぽい作風。いいぞ〜コレ。
話し合いによる殺し合い展開好きやのぅ。
オチもよかった。
マゾっぽいファンレターを書けばツァラトゥストラへの階段4巻を送っていただけるんですね?

人間の心理状態や性格的傾向を計測した数値、通称「PSYCHO-PASS(サイコ=パス)」によって、理想の精神状態を保つ
ためのメンタルケアが普及し、数値を指標とする最適幸福が追求できるようになった未来世界。
犯罪者は「犯罪係数」と呼ばれる数値によって事前に「潜在犯」と判別され、高い犯罪係数を持つ潜在犯でありながら犯罪
捜査の実動を担う「執行官」と、模範的社会性を持つキャリアとして執行官を監視・指揮する「監視官」による組織「厚生省
公安局刑事課」によって取り締まられていた。
刑事課一係所属の執行官・狡噛慎也は、新米監視官・常守朱とともに向かった現場で奇妙な死体に遭遇する。複数の
引き出しに詰った、肉片や皮膚の切れ端、骨のかけらが浮かぶ真っ赤なゼリー。それは、激動の刑事人生の中でいつしか
記憶の底に仕舞い込んだ不条理感とある男の名前を呼び起こすものだった──。

おまけの短編が良かった。
劇場版はホント深見やなぁ。

大罪司教ペテルギウスへの復讐を誓い、再び王都へ『死に戻り』したナツキ・スバル。魔女教を撃退し、エミリアを救うための協力者を求めて奔走するが、候補者たちはそんなスバルに未熟者の烙印を押し、取り合おうとしない。突き放され、たった一人になったスバルが全てを諦めたとき、運命の歯車が動き出す―!「俺は…っ!俺は、俺が大嫌いだよ!!」自分の弱さを嘆く叫びが響くとき、ナツキ・スバルの本当の異世界生活が始まる。大人気WEB小説、再起と反撃の第六幕。―ついに動き出す、最も新しい英雄譚。

ゼロから始まるまでに6エピソード
ここまでの執拗な主人公無能描写といい
確かにWEB小説でしか出来ない展開かなと。

LOST -風のうたがきこえる- 下 (ファミ通文庫)

LOST -風のうたがきこえる- 下 (ファミ通文庫)

ネットにアップした奈緒の歌は、たちまちミリオン再生を記録した。敏腕マネージャー矢作女史の後押しもあり、有名ボカロPの仲間入りをした慶太郎。そして彼とリンクするように、電話の向こうの奈緒もメジャーデビューへと近づいていた。そんなある日、慶太郎は二万人が集まるボカロPの祭典に招待される。奈緒が夢にまでみた大舞台で、慶太郎は一世一代の賭けに出ることにするが―。ミライショウセツ大賞優秀賞。失われた恋と歌の奇跡の物語、完結!

作者の音楽への捻くれた愛。
ボカロあんま好きじゃなさそうな所とか
色々含めてなんか感じるものがある。

遠野誉の妖怪騒動記1 (講談社ラノベ文庫)

遠野誉の妖怪騒動記1 (講談社ラノベ文庫)

一人暮らしだったはずの遠野誉に突然妹が、しかも三人も。特に小春は兄妹に対しておかしな認識を持ち、一日中誉にベッタリ。その光景に違和感を持つ者はおらず、オタク上級者の先輩は「ギャルゲー設定に目覚めたか!」と盛り上がる始末。困惑する誉の前にやっと現れてくれた理解者は幼馴染みの御玉だった。彼女が陰陽師であったことも初耳の誉だが、更に妹たちは妖怪だと知らされる。妹を演じる妖怪娘たちの目的を問うと、彼女らを誉のもとに送り込んだ者が存在した。誉の周囲で妖しい陰謀が渦巻き、穏やかだった日常一変してしまう…。

この地味さが良い。
ここまで全作同じ世界での話というのも好き。
作家生活3年目突入か。
別レーベルで書いたのを読んでみたい気もする。

松岡國彦は幼馴染みを取り戻すため禁呪・反魂召喚を行った。しかし召喚されたのは妖怪・猫又!妙に懐いてくる猫又に話を聞こうとするも、妖怪を殱滅しようとする機械の軍勢・利器土が襲いかかってきた!なんとか撃退した國彦達は、利器土の支配する帝都を逃れ、妖怪の都『京ト』を目指すことにする。だが、脱出の目前、利器土が五爵の一人、公爵が立ちふさがり、あの大妖怪まで帝都に現われて―!妖怪とキズナを結ぶ小説版『妖怪百姫たん!』登場!

すっかりファミ通ではノベライズ専門に。
ノベライズだけあって唐突な展開多いが
ドタバタしつつちょい鬱な作風が合ってると思う。


総スタック数  115冊→123冊

2015年度解決数 107冊→115冊