ufotableCINEMAにハーモニー見に行ってきた。
雨降ってる日を選んだというのに観客は屍者の帝国の3倍。これは気まずい。
豪華なホームシアター感が台無しだよ。
- 映画 ハーモニー
原作が淡々と進み、映像的に盛り上げるのが難しいので
期待はしてなかった事もあり、まぁこんなもんだろう的な評価。
ラストの改変も含めて百合ん百合んしているが
随分と分かりやすくなってるし、合理性を捨てた行動ということでそこまで外れてもなんいじゃないだろうか。
映像は自殺のシーンと屋上の洗濯物は良かったが
全般的にイマイチ。先に公開された屍者の帝国の映像は良かったので残念。
文明圏に近付けば近付くほどCG描写が濃くなっていってストリートなんかは手描き。
ラストの風景は3Dと2Dのハーモニーを見せたかったのかもしれないが
CGの出来がイマイチだったので響かず。どうにも中途半端な印象を受けた。
『虐殺機関』の製作再開したみたいなので期待しとこう。
- 作者: 芝村裕吏
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2015/11/20
- メディア: 文庫
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大規模多人数同時参加型オンラインRPG“セルフ・クラフト”のゲーム世界では、人工生命“G‐LIFE”が奇跡の独自進化を遂げていた。ゲーム内のド田舎村で旅人を迎える役目のエリスは、九州女性(?)のノンプレイヤーキャラクター。砂漠で彼女の命を救ったプレイヤーのGENZは、G‐LIFEの不可思議な生態を研究しているという。そこへ謎のハッカー集団の侵入事件が―世界最高の熊本弁ファンタジーSF!
基本は主人公(70歳のおじいちゃん)とNPCのラブコメww
ゲーム内時間で凄い勢いで進化するモンスターを
現実の技術に応用するという設定は面白かった。
アクの強い作品だが好き。
総スタック数 112冊→111冊
2015年度解決数 345冊→346冊