Birds

壁ドン無し。
オビのほうが良いなぁ。

ルクス君の声キモいンゴねぇ。


諏訪部www
競技シーン以外はホントつまらんな。
宮野のチームと勝負か。
ED良いぞ〜。


継承。つながれていったのは力か夢か幻か――魔導世界でも類を見ない、兵数と武装に頼らない軍事国家。その支配は明快にして簡潔。冷徹にして賢明。優雅にして鮮烈。凡庸にして惰性。
相反する性格を持つ苛烈な時代を駆け抜けていった四つの意志。その辺境の小さな国は、世界を揺るがす大戦の中で如何にして独立を守ったのか。
誰にも傷つけられないから、無傷姫。そう呼ばれた少女たちに科せられた宿命と秘密は彼女たちを守ったのか、或いは害したのか。
人々に愛され、歴史に軽んじられ、真理に疎んじられた姫君たちが滅びるとき、浮上するのは欺瞞と虚偽か、それとも遠い日の約束か――。

7年ぶり事件シリーズ。
相変わらずファンタジー世界ならではの説得力。
今回は設定の素晴らしさ。
何もない国の71年間の年代記として超面白い。アイドル物語としてもww
シリーズでは『紫骸城事件』に次ぐ傑作。
ソウルドロップの新作もそろそろ出ないかな〜。


この街では、6丁の拳銃を巡って、6人の運命が回る……。
入間人間が描く奇妙な群像物語、最終巻。

高校生・首藤祐貴は、拳銃の売人と出会う。そして資質を買われ『次なるターゲット』を依頼される。さて彼の決意は?
陶芸家・緑川円子は、弟子の金髪青年の妹と犬をかくまうはめになる。緑川は、仕事の邪魔をされてうんざりの様子。
殺し屋・黒田雪路は、首藤を仇と考える小泉明日香と朝食を取る。また面倒事が増えた、と思った。
駄目大学生・岩谷カナは、持っていた拳銃のせいで拉致監禁され、生命の危機を迎える。彼女の望みの綱は、『丸い犬』。
探偵・花咲太郎は、二条オワリとともに、カナと『丸い犬』の行方を捜し始める。彼は相変わらず閃かない。
小学生・時本美鈴は、殺し屋・木曽川につきまとう。理由は、暇だから。文句を言われたら、銃で撃てば良い。
終焉、間近。

4冊完結予定も打ち切り。
またまた入間人間群像活劇失敗。
これに懲りず再チャレンジして欲しい。

読めば魔術が使える『魔導書』が普及しはじめた時代。新人魔導書作家の俺、アジロはアクティブすぎる美少女編集者(元勇者)のルビと一緒のダンジョン踏破生活にも慣れ、調子に乗っていた…そんなとき、その悲劇はやってきた。―やばい、新作爆死した!?調子に乗って作った新作魔導書がまさかの大爆死!ど、どうする俺!?というところに、謎の新キャラ登場。ダンジョンめいた家の最奥に住む超大物作家は―なんと、元魔王でした!元勇者×元魔王に挟まれて、俺は…っていうか世界はいったいどうなる!?

業界ネタが無くなったのは残念だが
普通にラブコメとして悪くない出来。
魔改造の成功例。


総スタック数  106冊→115冊

2016年度解決数 6冊→9冊