Ain’t Got Far

この展開で次に500円玉アパートやられても困るから
順番弄るのは当たり前やなww

マスコットキャラの日常回的なのは好き。
その高さは主人公死ぬやろww

レンジの出番が削られるのは残当だけど、すっげぇ尺余ってる。はっきりわかんだね。
鉱山行く提案出すのメリィからハルヒロに変えたのはどうかと。
デッドスポットやって終わりか。
戦闘シーンは期待できなさそう。


誰も僕を裁けない (講談社ノベルス)

誰も僕を裁けない (講談社ノベルス)

「援交探偵」上木らいちの元に、名門企業の社長から「メイドとして雇いたい」という手紙が届く。東京都にある異形の館には、社長夫妻と子供らがいたが、連続殺人が発生!一方、埼玉県に住む高三の戸田公平は、資産家令嬢・埼と出会い、互いに惹かれていく。そして埼の家に深夜招かれた戸田は、ある理由から逮捕されてしまう。法とは?正義とは?驚愕の真相まで一気読み!「奇才」の新作は、エロミスと社会派を融合させた前代未聞の渾身作!!

同級生のレイプに遭遇してシコってたらその子が自殺してEDになった今回の主役(ページ数的にはすぐ直るのがこの作者らしいww)
の導入部から引き込まれ、どこで事件パートと繋げるのかと思ったら
見え見えお約束の館トリックを利用して社会派話に持っていく力技にテンション上がる。
本格ミスとしてはアンフェアな部分が多いかもしれないが、そういうの気にしない人間は絶賛やろ。
殺し方に爆笑した。毎回エロシーンをトリックの重要な部分にするのやめーやww
最初と最後でタイトルに対する印象が変わる構成に脱帽。風刺も効いてる。
アホな話やけどホンマこの作者凄い。


「もうわすれたの? きみが私を殺したんじゃないか」
(「メアリー・スーを殺して」より)

合わせて全七編の夢幻の世界を、安達寛高氏が全作解説。
書下ろしを含む、すべて単行本未収録作品。
夢の異空間へと誘う、異色アンソロジー

乙一乙一別名義3人の作品を安達寛高(乙一本名)が解説するという
アンソロ(笑)な企画。
基本的に黒乙一なんでそっちが好きなら。
久しぶりに越前魔太郎関連作品が読めて嬉しい。
ファウスト収録作が懐かしすぎて・・・・・。

教会堂の殺人 ~Game Theory~ (講談社ノベルス)

教会堂の殺人 ~Game Theory~ (講談社ノベルス)

狂気の建築家が建てた、訪れた者を死に誘う館―教会堂。そこにたどり着いた人々は次々に消息を絶ち、ある者は水死し、ある者は火に焼かれ、ある者は窒息した状態で、発見される。警察庁キャリアの宮司司は、失踪した部下の足取りを追い、教会堂へと足を向けた。待ち受けていたのは、均衡に支配された迷宮と、『真理』を求める死のゲーム…!天才数学者が出題した極限の問いに、解は存在するのか?

かなりの変化球を投げてきた。正直今までのより好きww
主要人物含むこれまでのキャラ結構殺したなぁ。
次が楽しみだ。


総スタック数  117冊→114冊

2016年度解決数 82冊→85冊