No Rights No Wrongs

  • コリジョンルール初適用 真中監督困惑「プレー消極的になる」

 ◇オープン戦 ヤクルト1―8広島(2016年3月15日 神宮)

 今季から導入された本塁での危険な衝突を防ぐ「コリジョン(衝突)ルール」が初適用された。

 2回のヤクルトの守りだ。2死一、二塁で広島・会沢が左前打した場面。捕手は返球がそれた場合は走路上での捕球が認められるが、中村はこれを落球。その場で球を拾い直してスライディングしてきた二塁走者・松山にタッチ。山口球審は「アウト」を宣告した。ヤクルトナインはベンチに引き揚げたが、ビデオ判定の結果、判定は覆って「セーフ」となった。試合後、責任審判の森二塁塁審は「ブロックです。中村選手がそういう行為をしていなければ得点が入った」と説明。落球後、中村が右足を折り曲げて走路をふさいだ行為がブロックと判断された。
 ただ、中断後、再びマウンドに上がった館山が連打を浴びて3点を失うなど流れが変わったのも事実。指揮官は「2度で退場は厳しい。きょうのプレーで警告なら消極的になる。捕手が2人態勢のチームが多い中でなかなか厳しい」とルール運用に一石を投じた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160316-00000076-spnannex-base

走塁&盗塁死が多過ぎる。治りそうもないな。
ホームへの走塁は今の所大体成功してるから
新三塁コーチャーは有能なのかもしれない。
コリジョンビデオ判定見たらブロックしてる。中村は目を付けられそうだな。
今日のブロック判定チェックのやりとりだけみると名将緒方に感じてしまう。


二十八年前、八百長疑惑をかけられてみずから命を絶った伝説の下手投げ投手K・M。四半世紀後、行方不明になっていた千五百奪三振の記念ボールが発見されたのをきっかけに、彼を再評価する動きが起こる。作家の芹澤真一郎は、K・Mの伝記を書くべく関係者たちのもとを取材して回るが、彼にまつわるエピソードにはいくつもの謎があった。誤審に抗議した相手チームの監督はなぜ急に引き下がったのか。発見された記念ボールは本物なのか。そして、八百長疑惑の真相は?2016年第14回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作。

久しぶりの野球物ということで期待してたんだが
野球愛を感じられなくて残念。本業ミュージシャンなのか。
ミステリーとしても全体の構成含めて上手いとは思えなかった。


『サウスポーキラー』の水原秀策好きだったから復活せんかな?
AlphaGoネタで一作書いて欲しいわ。



総スタック数  114冊→134冊

2016年度解決数 85冊→86冊