Beer Can in a Truck Bed

カズキングのやりたいこと詰め込んだら2時間越えた感。
城ノ内のデュエルがなかった事と最終戦の魅せ方がちょっと不満だが
すっごい金かけてるの伝わってきたし概ね満足。
懐かしのBGM群も明らかにフルオケで録り直してるだろこれ。
風間君の棒読みの安定感。変わってないねぇ。初声優の新キャラとええ勝負やで・・・・・・。
杏子だけ作画美化されてて誰やこれ状態ww
テンポ良いが説明不足のデュエルシーンは原作ファンかアニメファンかどうかで意見の分かれる所だとは思う。
社長も遊戯も特殊ルールの穴をついて戦ってるんだが、ちゃんと見てないと分かり辛い。
死者蘇生関連のやりとりとか凄い意味深だよ。考察好きにはたまらんやろな。
ラストは真の最終回感出てて良かった。社長ファンは大満足間違いなし。
トリプル主人公方式ながら社長優遇だけど、原作的に遊戯関連の話にやり残しはないわけで
勝ち逃げされた社長中心の話になるのは当然だわな。
ATMさんの台詞がないのも、遊戯と城ノ内の二人に闘いの儀後のATMが話す事なんてもう、
台詞にする必要のない世間話程度なのだ。
原作愛のつまった良い映画でした。

  • エルドけん引!広島3日ぶり単独首位 1差に4チームの大混戦

セ・リーグ 広島10―4DeNA(2016年5月7日 マツダ

 広島ベンチで、2回に3点を失っていた先発・黒田が手を叩いて笑みを見せた。3回、エルドレッドに飛び出したリーグ単独トップ12号の中越え同点2ラン。リーグ1位の得点と打率を誇る打線は大黒柱の負けを消したばかりか、終わってみれば今季最多に並ぶ17安打で10点を挙げた。巨人と阪神が負け、3日ぶりに単独首位を奪還した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160508-00000064-spnannex-base

安部が打ってるから対右投手の方がは安定して点入る。
打線的にストレートの良い左投手が苦手。今永・岩貞あたりには今後も抑えられる可能性が高いな。
黒田は左に有効な球が今の所ない。
立岡・倉本みたいなタイプの左をずらっと並べられるとボコられる。
その手の打者が多い横浜戦は回避したほうが良いかも。
ゴロPだから連打とまらない時はこんなもん。打たれた印象ほど点は入らないけど。

しかしスパッと黒田を変えたのは珍しい。
中継ぎ登板間隔も普通だな。今村が回跨ぎ多くてちょっと不安だが。