We Got It Right

主人公がマジキチホモなのがそろそろ厳しい。

  • 緒方監督、ジャクソン投入裏目も「迷いはなかった」

<ヤクルト5−2広島>◇11日◇神宮

 広島が8回に逆転されて敗れた。ゲーム差なしながらも3位に転落。緒方孝市監督(47)は淡々と振り返った。
 先発野村は7回まで文句なしの投球。両コーナーを丁寧についた。カットボール、スライダー系統のボールが抜群。ツーシームの制球がよかったことも相乗し、ゼロを並べた。指揮官も右腕をたたえた。

 緒方監督 見ての通り、素晴らしい投球だった。また完封するんじゃないかと思うような投球だったからね。

 野村は8回に左前打と遊撃内野安打、犠打野選も絡んで無死満塁とされた。ベンチは野村を諦めてジャクソンを投入。畝投手コーチが「あそこは強いボールで」と説明した継投だったが、結果的に逆転を許してしまった。緒方監督は、継投に迷いは、と問われるとはっきりと言った。

 緒方監督 迷いはなかったよ。バントが決まって1死二、三塁になっていても、ジャクソンをいかせると決めていたからね。今日は終盤にヤクルトにワンチャンスをものにされた。それを止められなかったということ。

 1回に2点を先制したが、ヤクルト石川をとらえきれなかった。だが追加点がほしかったか、と問われても「毎日打線、というわけにはいかない」と責めることはなかった。12日は九里が先発。「また若い投手が投げる。恐れずにしっかり腕を振っていってほしいね」と前を向いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160511-00000189-nksports-base

神宮の石川別人やな。ノムスケも別人やけどww
マウンド違うってほんまなんやねぇ。
今日は新井さんのFCが全て。ベテランなのに判断ミスはいただけない。
継投について不満があるとすれば敗色濃厚なのに敗戦処理Pではなく今村つかった所。
ツキのなかった部分もあるししゃーない。
明日は苦手小川が中5。今年は良くないから打って欲しい。


「なーんの面白味もない人生やったなあ」―病床にある祖父の言葉が頭から離れないコンビニ店員の修司・26歳は、ある日、借りのある同僚から『ヒーローはキミだ!』という胡散臭い求人広告のアルバイトを持ちかけられた。その会社にいたのは、ちょっと癖のある人たち。いきなり任された仕事は、今をときめく人気漫画家の“お守り”?わけがわからないながらも真面目に仕事をこなす修司は、次第に信頼を得るように。しかし、そんな修司の前に過去のトラウマが立ち塞がる―。

ちょっと詰め込みすぎ。デビュー作売れただけに難産か。
元気の出る作風でメイワク文庫の看板になれそうだが遅筆っぽいのがネック。

聖騎士クローリー、かくて吸血鬼に堕ちる――!!
十三世紀ヨーロッパ。騎士クローリーは、戦場での経験をきっかけに、神への信仰を失いつつあった。
そんな折、吸血鬼を連想させる残虐な連続殺人が発生する。クローリーはフェリドと名乗る男とともに事件解決に奔走するが……。
吸血鬼たちの真実を暴く小説シリーズ。「人間だったクローリーはいかにして吸血鬼になったのか?」その答えや、ミカエラ・フェリドらの知られざる物語など、新事実が次々と明らかにされる第2巻!!

コミックスも過去小説もごちゃごちゃしてきたから
色々辻褄合わせようとしてるなww

母と二人で暮らす家で、遠い親戚の女子、和泉里奈と同居することになった坂本健一。里奈の控えめな性格や気遣い、女子校育ちの無防備さは、他人との距離に悩む健一に、初めて思春期の性を意識させる。同じ十七歳の女子と一つ屋根の下で生活していることを友人達にも隠そうとしていた健一だが、幼い頃からの腐れ縁、森由梨子に知られてしまい、彼女との距離感にも微かな変化がもたらされることに―。多感に揺らめく十七歳を映し出す、恋愛ストーリー。

デビュー作から一転、青春物に絞ってストレート。
古臭い感じが良い。毒のない森橋ビンゴみたい。
ええんでない?おっさんには厳しいがww

彼女がエスパーだったころ

彼女がエスパーだったころ

進化を、科学を、未来を――人間を疑え!

百匹目の猿エスパー、オーギトミー、代替医療……人類の叡智=科学では捉えきれない「超常現象」を通して、人間は「再発見」された――。
デビューから二作連続で直木賞候補に挙がった新進気鋭作家の、SFの枠を超えたエンターテイメント短編集。

デビュー作を思い起こさせるドキュメント形式の連作短編。
全ての短編単体で出来良く
アイロニー溢れる語り部を通して見える世界のかもし出す空気が素晴らしい。
『薄ければ薄いほど』『ムイシュキンの脳髄』がお気に入り。


総スタック数  126冊→122冊

2016年度解決数 143冊→147冊