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  • 広島マジック12 CS進出決定も緒方監督「どこを見て戦っていると思ってるんだ」

「広島8−2DeNA」(30日、マツダスタジアム

 広島がDeNAに勝ってAクラスが確定し、2年ぶり3度目のCS進出を決めた。また優勝へのマジックは1つ減らして「12」とした。


 序盤から広島優勢で試合が進んだ。二回、1死一塁から“井納キラー”の松山が、右翼スタンドに8号2ランを放って先制。1点差に迫られた五回には丸が、中堅フェンス直撃の適時三塁打で追加点を奪った。七回には田中からの3連打など、5安打で一挙5得点。結果的には大勝で試合を決めた。

 投げては先発のジョンソンが、6回を投げて9安打2失点。リーグ単独トップとなる13勝目を挙げた。七回は今村、八、九回は大瀬良が無失点でつないだ。この3連戦ではキャッチフレーズにもなっている「真赤激」限定ユニホームを着用。投打にしびれる戦いで、ファンを沸かせた。

 お立ち台に立った先制2ランの松山は「詰まっていたんですけど、風に乗って入ってくれたんで、よかったです」と喜んだ。あと三塁打が出ればサイクル安打という活躍だったが「さすがにスリーベースは無理です」と話し、ファンの笑いを誘った。丸は「僕のヒットは松山先輩に比べれば印象は薄いんですけど、何とか打つことができました」と先輩を立てた。最後は松山が「鹿児島のじいちゃん、ばあちゃん、きょうもやったよ!」と、お決まりのセリフで締めた。

 この日はCS進出のクリンチナンバー「2」で迎えた一戦。対象のヤクルト、阪神が敗れたことで、21試合を残して広島の3位以上が確定した。緒方監督は「6連戦の頭の試合を取れたので、いい流れに乗っていけるんじゃないか」としたが、CS進出が決定したことを聞かれると「どこを見て戦っていると思っているんだ」と、25年ぶりのリーグ優勝へ向け強い決意をにじませた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160830-00000086-dal-base

天気悪かったのもあるけど、ジョンソンDeNA苦手やね。
ブロードウェイってまだ一軍にいたのか。
広島追加公演はありがたいww
電光掲示板ゾロードウェイになっててワラタww
松山好調で新井さんに疲れが見えるから、しばらく二人の役割交代やな。


Eテレかな?
宮野が面白いだけ。


田舎町の女子高校生・三葉と東京に暮らす男子高校生・瀧。出会うことのない二人が出逢うとき、少女と少年の物語が、いま動き出す。サブキャラクターたちを掘り下げる、スニーカー文庫だけの特別編。

サブキャラ掘り下げ系スピンオフとして
かなりの出来の良さ。
ヒロインの親父の話が良いね。

アンフェア女王の独裁により、平和が失われた魔法の国。
ここでは、「意思を持つトランプ」を使った理不尽な決闘によって処刑が決定されてしまう。善良なる時計屋のウサギ・ピンクニーは、店に迷い込んできた少年・三途川理を助けてやったとばっちりで、この「絶対勝てない」トランプゲームに挑むことになってしまい……。
極悪非道な名探偵・三途川理10歳の事件簿!

性格悪い似たもの姉弟やのぅ。

ジャンボという名のオーク率いるフォルガンとの戦いが混迷を極める最中、ハルヒロたちはかつてない危機を迎えていた。ランタのフォルガンへの寝返り。そして、一人また一人と散り散りになっていく過酷な撤退戦。パーティのみんなの安否がわからないまま、ハルヒロたちは自分たちにとってパーティの仲間が、どんな存在だったかを再認識していく。失いそうになってはじめて知るそれを、ハルヒロたちは本当に失ってしまうのか、それとも―。霧深き千の峡谷で、“孤独”という敵と相まみえる時、灰の中から生まれし冒険譚は新たな一幕を紡ぎはじめる。

パーティーメンバーの視点で描かれたのは良かった。
お互い家族みたいに思ってる中、戦闘も安心感あるけど
そろそろ上げて落とすタイミングじゃないかと不安。

魔法使いと僕1 (オーバーラップ文庫)

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少年は故郷と同胞を奪われ一人だった。少女は旅の荷物さえ失い行き倒れていた。カルルとエルシー。貪るように拡大を続ける「帝國」の辺土で二人は出会う―。人と亜人。名も無き小村で身を寄せあい暮らすひとびと。命は散り、花は咲く。コルタポ。辺土の商都。そこではひとがひとを売りさばき、ひとがひとを所有する。逆らいがたきその現実。引き離される二人。果たしてそれは運命なのか。巻き起こる騒乱。糸を引く者。引かれる者。あらがう者。うつむく者。前を向く者。「ひとを救うのって、簡単じゃないよ。きっと」「死ぬなんて、だめです!」少年と少女が“生きる”意味を求めて旅する珠玉のファンタジー、ここに開幕!

十文字作品主人公っぽくなくて新鮮。
キチガイ成分が足りないとなんかもやもやする。

800年後に会いにいく

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「西暦2826年にいる、あたしを助けて」。彼女の「真実」を知った時、あなたはきっと涙する。
かつてない、恋愛SFミステリー誕生!

クリスマスイブの夜、残業をしていた飛田旅人のPCに突然、謎の少女からメッセージが届く。「このままでは死んでしまう。あたしにスズランを届けて」。再生された動画ファイルの作成日付は、2826年12月24日とあった。メイと名乗るその少女は何者なのか。そしてなぜスズランが必要なのか。「メイに会いたい。でもどうやって?」。思い悩む旅人に、上司で天才技術者の菜野マリアが、800年後の未来に行くための?あっと驚く、思いもよらない方法?を提案する――。?彼女?の真実を知った時、あなたはきっと涙する。いまだかつてない、恋愛SFミステリー誕生!

この奇想。ポスト島荘御大筆頭だなぁと。
どうやって800年後に行くかというパートから
最後のオチまで良く考えられている。
SFとしてもミステリとしても感動物語としても楽しめる一品。


スタック数  137冊→132冊

2016年度解決数 264冊→269冊