勝手に仲間割れしたンゴ。
- 作者: 白鳥士郎,しらび
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2015/09/12
- メディア: 文庫
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竜王(将棋界最高位)の家にやってきたのはJS(女子小学生)の押しかけ弟子だった!?
玄関を開けると、JSがいた――
「やくそくどおり、弟子にしてもらいにきました! 」
16歳にして将棋界の最強タイトル保持者『竜王』となった九頭竜八一の自宅に
押しかけてきたのは、小学三年生の雛鶴あい。きゅうさい。
「え? ……弟子? え?」
「……おぼえてません?」
憶えてなかったが始まってしまったJSとの同居生活。ストレートなあいの情熱に、
八一も失いかけていた熱いモノを取り戻していく――『のうりん』の白鳥士郎最新作! 監修に関西若手棋士ユニット『西遊棋』を迎え
最強の布陣で贈るガチ将棋押しかけ内弟子コメディ、今世紀最強の熱さでこれより対局開始!!
これを読んでないと今年のラノベ界は語れない空気があるので。
ちょっとコメディによりすぎな気がしないでもない。
変人ばっかだが、将棋界ってこんなもんでしょ(偏見)。
- 作者: 白鳥士郎,しらび
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/01/14
- メディア: 文庫
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「私はあなたを師匠だなんて呼ばないから」
『竜王』九頭竜八一の前に現れた黒衣の少女は高飛車にそう言い放った。
夜叉神天衣。小学4年生。
弟子と同じ『あい』という名を持つJSの教育を将棋連盟会長より依頼された八一は密かに特訓を施す。
だがそれが弟子にバレた時――かつてない修羅場が訪れた!
「ししょう……? だれですか? その子……?」
はじめてのライバル、はじめての修羅場、そしてはじめての家出……
幼い師弟に訪れた危機を乗り越え、二人のあいを救うことができるか!?
悲しみの雨に閉ざされた少女達の心に、若き竜王の角が虹を描く!!
ライバルの存在は大きい。
バトル物っちゃバトル物なのでこのキャラを活かせるか。
出番少なくなりそうで今後が不安。
- 作者: 白鳥士郎,しらび
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/05/13
- メディア: 文庫
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「あいも師匠と一緒に『おーるらうんだー』めざしますっ!!」
宿敵《両刀使い》に三度敗れた八一は、更なる進化を目指して
《捌きの巨匠》に教えを乞う。
一方、八一の憧れの女性・桂香は、研修会で降級の危機にあった。
急激に成長するあいと、停滞する自分を比べ焦燥に駆られる桂香。
「私とあいちゃんの、何が違うの?」
だが、あいも自分が勝つことで大切な人を傷つけてしまうと知り、
勝利することに怯え始めていた。そして、桂香の将棋人生が懸かった
大事な一戦で、二人は激突する――!
年齢制限ギリギリのサブキャラアマ棋士をメインに据えたこの巻は
流石に作者の熱意を感じた。
スタック数 127冊→133冊
2016年度解決数 351冊→354冊
新人王も発表されたので。
- ペナント予想振り返り
- セ
予想 現実
1位 広島 1位 広島
2位 阪神 2位 巨人
3位 巨人 3位 横浜
4位 ヤク 4位 阪神
5位 横浜 5位 ヤク
6位 中日 6位 中日
そこそこ。
新人王 横山(広島)次点今永(De)→高山(阪神)
横山は駄目みたいですね。フォーム探しの旅に出てその内クビ濃厚やな。
岡田が想像よりずっと良かったのでまぁ。
去年はかなり下ブレた。
菊丸が去年よりもマシなだけでプラス。
田中の出塁率向上が本物なら良い1番になりそう。
開幕は出遅れたが誠也にも期待。
打者に関しては新井さんが予想外。誠也は3割15本は確実やったしな。
その分先発はかなり都合よく回らないと厳しい。
都合よく回った。リーグ平均くらいの先発陣だったと思うけど
先発は野手が育てるな。まぁ先発なんてDH無いセリーグでは重要じゃないってこった。
中継ぎは今村・中田の復帰とオスカルの追加で去年より大分まともに。
優勝するくらい勝つと代償として上3人と中崎が犠牲になりそうだが。
ジャクソンとヘーゲンスをセットアッパーで上手く回したい。
今村復活と両外人大車輪。
セの順位に中継ぎが占めるウェートは大きい。
ただ、野手の若返りを一気に進行しすぎて
勢いの春先を過ぎたら急降下するかも。
これより鳥谷の急激な衰えの方が深刻だった。
このレベルのショートがアカンと修正きかん。
- 巨人
若手野手がふがいない。
ほんそれ
- ヤク
打線は一番だが、バーネット抜けて投手陣に不安。
去年と中継ぎの差がありすぎた。
秋吉がそろそろぶっ壊れそうだがさて。
そろそろAクラスに入っても良いと思うが、ラミレス監督というのがどうも。
中々のデータ厨だった。
TBS暗黒ドラフトを抜けて、近年の獲得選手は悪くない。
そもそもあんだけ連続でドラフト有利な環境でＡクラスに入れないのがおかしい。
- 中日
ビシエドの爆発は必須。
何ともいえない小爆発。
- パ
予想 現実
1位 ソフバ 1位 日ハム
2位 西武 2位 ソフバ
3位 ロッテ 3位 ロッテ
4位 日ハム 4位 西武
5位 オリ 5位 楽天
6位 楽天 6位 オリ
イマイチ。
新人王 二木 (ロッテ)次点近藤大 (オリ)→高梨(ハム)
早稲田時代日ハム2位石井にショート奪われた茂木が
プロでショートレギュラーはれてるのが意外だった。
デホの穴は大きかった。
- 西武
坂田と山川に期待。
山川はプチブレイク。
- ロッテ
不気味な存在。ここも先発が課題。
上手くやってたが、上二つとの戦力差はいかんともしがたい。
- 日ハム
名将栗山。
- オリ
吉田正だけがポジ。
魅力的な若手は増えてきたので、暗黒というほどでもない。
そうね。
