Fleur De Lys

  • 広島・緒方監督が岡田に“喝”「中継ぎ陣は登板過多。6回が先発の責任」

セ・リーグ、広島2−5DeNA、13回戦、DeNA7勝6敗、11日、マツダ)広島・緒方監督が、岡田に“喝”。3試合連続で勝ち星がない右腕に厳しい言葉を並べた。

 「内容的に全然ダメだよ。中継ぎ陣は登板過多でやっている。6回を投げることが先発としての責任。3点で踏ん張って欲しかった」

 2−0の三回無死一、三塁で筒香に左中間2点二塁打。五回に宮崎の右前適時打でリードを許し、六回無死二塁では犠打の処理で一塁へ悪送球し、4点目を奪われた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00000024-sanspo-base

完敗。岡田はここ数試合良くないね。



カトヴァーナ帝国、キオカ共和国、そしてラ・サイア・アルデラミンによる三国会談が、いよいよ開幕した。キオカの執政官アリオ・キャクレイや、ラ・サイア・アルデラミンのイェナーシィ・ラプテスマ教皇といった一筋縄ではいかない面々に、一見場違いとも思える科学者アナライ・カーンが加わることで、会談は思わぬ方向へと転がっていく。その中で、宿敵同士のイクタとジャンは、まるで子供のように純粋に自らの意見をぶつけあい、激しく火花を散らすのだった―。これまで語られることのなかった世界の謎が、ついに明らかになる衝撃の12巻!!

ライバルとの共同作戦は良いね。
一気に設定の謎を明かす展開。タイトルや地図の伏線も回収。がっつりSF。
女性将校多いのも理由あったんやね。
ここからは物語を畳むだけ。
新たな秘密の目的を持った所為で主人公は死にそう。

街から少年少女が消える“計画”を巡って、九連内朱巳と羽原健太郎、二人の天才が対立する。互いの姿を相手に見せない息詰まる頭脳戦の果てに待つのは、しかし彼らの想像も及ばぬ混沌と虚無の産物“ラビット・ラン”だった。何もかも踏みにじり、一切の反省を持たない無邪気な悪意が拡散し、世界が抵抗不能の破滅に汚染されていくのを彼女らは阻止できるのか…?

いつもの。健太郎が良かった。
凪を久しぶりに見た気がする。


スタック数  110冊→108冊

2017年度解決数 172冊→174冊