ZION TOWN

  • 広島 29日にもM38点灯 野村は母校・広陵甲子園出場に花6勝目

 ◇セ・リーグ 広島2―1巨人(2017年7月25日 岐阜)

 8回に代打・西川が均衡を破ると、ベンチで広島・野村はほほ笑んだ。特別な日に、7回3安打零封の好投が報われた。喜び二重の6勝目。「初回はアジャストするのが難しかったけど、2回以降は自分なりに粘って投げられた」。マイコラスとの投手戦を制し白い歯ものぞいた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170726-00000065-spnannex-base

菊池とマギーの差が出た試合。ここまで明暗くっきり分かれるのも珍しい。
しかし巨人もマイコラスの出来よかったし
2番セカンドマギーも良いと思うし、春先よりは大分マシなチームになってる。
CSいけるかギリギリやね。

再びルディたちの前に現れたロリ賢者ソニア。コーポ勇者の地下に拡がるダンジョンを調べ出すが―「おい、バカ賢者。最近、誰かの目線を猛烈に感じるんだが…」「あー、協会の人の監視だねー。ソニア、協会に目つけられてるからねー」ソニアに巻きこまれ勇者協会と敵対してしまうルディたち。いい感じに口利きしてもらうはずが、逆に干されてしまった!どうやら勇者協会は、魔王復活にまつわるソニアの研究を止めたいらしい。激安アパートに秘められた業界激震の真実とは…!?せちがら系勇者列伝第5巻、ここに堂々暴露!

最後までナディーネとアディーレの語感が似てるとかいう
クソネタぶっこんでくる川岸欧魚が好き。
勇者協会のベタな秘密を明かし
ゆる〜いノリで走りきる見事な最終巻。
大トカゲ呼ばわりされる迫真ドラゴン君好きなんで
別作品で出番あったら嬉しい。

―やらなきゃいけないことを、やる。やるんだ。今は。歯を食いしばり、両足を踏ん張り、グォレラたちの襲撃に再び向き合うハルヒロ。彼は、使命で自分を奮い立たせ、“彼女”の死という現実から目を背けようとしていた。そして、抱えきれない後悔と絶望を前にした時、謎の男・ジェシーが囁く。「方法ならある。一つだけ」と。一方、フォルガンを脱退したランタは、世話役であったタカサギの追跡から必死に逃げていた。千の峡谷で、いつ終わるともしれぬ逃避行。体力と精神が限界に達しようとした時、ランタの脳裏に去来したものとは…?新たな運命が廻り始める11巻!

話は進んでないが
久しぶりにがっつりランタパートがあったのは良かった。

帝国とネビュリス皇庁が争う戦場で、運命の邂逅を果たした帝国最強の剣士イスカと皇庁の魔女姫アリスリーゼ。「こんな騒がしいカジノに、アリスがいるわけないか」「大当たりを出したって、彼に会えなきゃ意味がないのよ」互いに再戦を求め、すぐ近くにいながらも、二人は偶然か必然か、すれ違いを続けていた。しかし、敵対する少年少女の運命は戦場でこそ交わる。星脈噴出泉―この永き戦争の元凶。これを巡る任務に参戦することになった二人。その戦場には、決着を求める彼らの高潔な想いだけでなく、帝国・皇庁それぞれの陰謀が渦巻いていて―。

ワンパターンにならないように工夫してはいる。
ベタベタなのがちょっと合わないか。

「なんで誰も、本当の世界を覚えていないんだ…!」地上の覇権を争う五種族の大戦が、英雄シド率いる人類の勝利に終わった時代。だがその世界は、少年カイの目の前で突如として「上書き」された。書き換えられた世界でカイが見たのは、英雄シドの不在により人間が五種族大戦に敗れた光景―ここでは竜や悪魔が地上を支配し、さらにカイは全ての人間から忘れられた存在になっていた。だが神秘の少女リンネと出会い、カイはこの書き換えられた運命をうち破ることを決意。英雄なき世界で、英雄の剣と武技を継承し、君臨する強大な敵種族に戦いを挑む。世界から忘れられた少年が「真の世界を取り戻す」ファンタジー超大作、開幕!

ワクワクする設定で期待したい。
しかし筆速いのぅ。

世界の終わりに問う賛歌 (ガガガ文庫)

世界の終わりに問う賛歌 (ガガガ文庫)

魔導が衰退し、それに代わる科学技術が発達した世界。「ヴィルトハイムファミリー」の構成員である拷問官ブルクハルトに与えられた任務。それは、肉体的苦痛によって莫大な魔力を生み出す少女を痛めつけること―。魔導師から直接魔力を抽出する『次世代型発魔炉』の開発プロジェクトのメンバーとなったブルクハルトは、罪なき少女を痛めつけなければならないことに苦悩しながらも最良の手段を模索していく。第11回小学館ライトノベル大賞審査員特別賞受賞作。凄惨な拷問描写が物議を醸したバイオレンス・ノワール!!

どうやって壊れないように苦痛を与え続けるか。
設定は面白かったけど、全体のバランスが悪い。
もうちょいページ数が欲しい。


スタック数  112冊→107冊

2017年度解決数 184冊→189冊