Find a Way

  • グルグル 3話


メケメケだ。
もう修行か。


野球にセーフティリードは無い(震え)

  • G圧倒!広島、誠也&丸のアベック弾で今季4戦4勝 29日にもM『38』

 (セ・リーグ、巨人2−7広島、16回戦、広島13勝3敗、26日、京セラ)巨人主催で行われた京セラドームでの対戦で、浪速のファンに広島強し…を印象づけた。その象徴が、丸&鈴木の今季4度目のアベック弾。まずは4番・鈴木が攻撃のゴングを鳴らした。

 「真っすぐが速いのはわかっていたが、初球から振っていけた。先制できてよかった」

 一回二死一塁。1球目。巨人・畠の直球をフルスイングで空振り。カウント1−2からの4球目。狙い球は直球一本。同じ失敗を繰り返さない。144キロをジャストミートすると、打球はバックスクリーンに一直線。先制の19号2ランだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000002-sanspo-base

クルーズ放出した日にマギー怪我とか
巨人は何やっても噛み合わんな。

平浦ファミリズム (ガガガ文庫)

平浦ファミリズム (ガガガ文庫)


家族がいれば、それでよかった。

五年前、ベンチャー企業の社長である母を亡くした平浦一慶。残されたのは、喧嘩っ早いトランスジェンダーの姉、オタクで引き籠りの妹、コミュ障でフリーターの父だった。かく言う一慶も、高校にもろくに通わず、母から受け継いだエンジニアとしての才能を活かし、ひとりアプリ開発に精を出す日々を送っていた。
そんな一慶をなんとか更生させようと、毎日のように電話をかけてくる担任の天野小春や、優等生であるがゆえ嫌々ながら彼にからんでくるクラスメイトの千条真理香。それぞれのエゴを押し付ける周囲に辟易しつつも、親のためにも高校くらいは卒業しようと中途半端に学校に通い続ける一慶。
そんなある日のこと、一慶は、いじめられていた小学生の女の子を偶然救ってあげたことが誤解を生み、児童暴行未遂の嫌疑をかけられ、学校側から退学処分を言い渡されてしまう。家族、教師、クラスメイト、様々な想いが交錯する中、一慶はずっと胸の奥底にひた隠してきた自分自身の心に、もう一度向き合わざるを得なくなる……。
BLACK LAGOON』の著者・広江礼威氏も絶賛した珠玉の青春小説。第11回小学館ライトノベル大賞・ガガガ大賞受賞作品。

万能超人の主人公の欠落っぷりがよかった。
感想で現代神話というのを見たが、上手い事言うなと思う。
ラノベの自由さってのはこいうのだよ。
家族設定の非現実感、毎ページギチギチに詰まった文字
そんなものを吹き飛ばす圧倒的な文章のパワー。
エピソード入れ方、構成が非常に上手い。
今年の新人王当確の逸材。
尖ったレーベルには尖った新人が来る。素晴らしい。
だからガガガ文庫売れて。最近の数字見てると不安になる。


スタック数  107冊→106冊

2017年度解決数 189冊→190冊