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  • 広島 4番・新井は2安打1打点、3夜連続サヨナラ負けに「これが野球」

「DeNA5−4広島」(24日、横浜スタジアム

 広島・新井は「4番一塁」で先発出場し、4打数2安打1打点。4月23日・ヤクルト戦(神宮)以来の4番で打線を引っ張った。

 だがチームは3試合連続のサヨナラ負け。試合後は「これが野球」と受け止め、「次の試合に向けて、気持ちを入れ直してやっていくだけ。自分たちができることをしっかり準備してやっていく」と言葉に力を込めた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170824-00000164-dal-base

劇的な勝ち方をしたチームにはツキがあるね。
今日は首脳陣におかしな所はなかった。
今一番状態の良い一岡で同点にされた時点でしゃーない。
このムードを巻き返せるようなチーム状態じゃない。
でも誠也抜きで今永打てたし心配するほどじゃないな。
昨日と違って今日はツイてないだけやから、またバタバタ配置転換するとアレやで。
中村は素晴らしい。このまま今シーズンローテ安泰っぽい。
まぁ中村+磯村の配球データが少ないってのもあるかな。
DeNAは相当カープのデータ取って対策してるから。
現代野球はデータのある1軍投手よりデータのない1軍半の方が抑えることもしばしば。
後はラミレスはきっちり敬遠するのと前進守備しないところは上手いね。
マシンガン継投はどうかと思うけど。
抑え捕手石原も限界なのかな?磯村のままでもテンパってたと思うけどww
地元に帰ってどうなるかやね。ジョンソンの状態が気になる。
ハマスタはレフトライトザルでも良いけど、マツダは流石に守備軽視マズいんだよな。


読み返すたび思うけど、毎回坂上さんの扱いは酷いww
ここの浦地さんとの会話も好き。
ケイかっこいいなぁ。

100億人のヨリコさん

100億人のヨリコさん

苦学生(というほど勉強熱心ではないが、真実カネがない)の主人公が、大学入学と同時に入寮した、学校敷地内にある学生寮。昭和時代にタイムスリップしたようなボロボロの外観、ネズミやゴキブリどころかハクビシンまで棲みついている寮内、建物裏にある農学部の実習畑由来と思しい、得体の知れないキノコに食用とは考えにくい昆虫の数々、そして極めつけの貧乏人で、大学のカリキュラムとは関係のない探究心と生命力旺盛な先輩学生たち……。学生寮を取り巻くエピソードの濃さに辟易している主人公だったが、さらに先輩からこんなことを聞かされる。「この寮では、血まみれ女が天井に貼りついていたり、トイレの水が真っ赤になったりするけど、気にしないで」。……気にならないわけあるか! 主人公は怪奇現象の正体を探りはじめる。デビュー10周年のメモリアルイヤーに俊英が放つ、ノンストップエンタテインメント!

何やこの幽霊・・・・・・よっしゃ研究したろ!の流れが良い。
後半の転調も面白かった。

殺戮因果連鎖憑依体―。遥か古より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきた人類絶滅のプログラム。そんな仇敵に立ち向かうべき狩人たちは、長い歴史の末路に不毛な衝突を繰り返していた。最悪の厄災を生み出す種子となる、白鬼を巡る抗争こそ辛くも終結するも、新たなる鬼の脅威と、時を渡る旅によりこの世にふたり存在することになった乾叶を渦の中心として、傷つき、道を見失っていた狩人たちの運命は大きく動き出す。人類の存亡をかけた、影なる戦士たちの一大叙事詩。その新たな章の開幕となる、再起と転換の第5弾。

分厚い。ガガガに感謝。

忘却のアイズオルガン (ガガガ文庫)

忘却のアイズオルガン (ガガガ文庫)


悪魔が人類の隣人であった時代。『悪魔喰い』の魔術師・ダヤンは、己が屍人形としてしまった少女・アリアを生き返らせるため、記憶を失った彼女と悪魔退治の旅を続けていた。旅の中で訪れた新たな街。住民たちは生気を失ったような様子で、病院を訪れる患者が後を絶たないらしい。さらに、巷ではその病院にまつわる奇妙な噂が囁かれていた。そこに悪魔の匂いをかぎつけた二人は、さっそく調査を開始するが…。悪魔をその身に封ずる魔術師と、寄る辺なき世界に惑う屍人形の旅。これなるは忘却の果てに垣間見る、魂と契約の物語。

ほぼ廃レーベル状態のルルル文庫からの刺客。
女性向けレーベルならではの味がなかったのが残念。


スタック数  103冊→100冊

2017年度解決数 212冊→215冊