Universal Gleam

  • Just Because 11話


細かい描写最高やわ。
小説からかなり変えてるから、ラスト違ったら面白いな。


編集長殺し (ガガガ文庫)

編集長殺し (ガガガ文庫)

私、川田桃香。ギギギ文庫一年目の新人編集者です!カバーデザインに悩む今日この頃、編集長にデザイン案を見せにいったのですが…「なにこのヤ●チャみたいな戦闘力のカバーは。干されたいの?」…ボロクソですっ!編集長は、見た目はたいへん可愛らしい幼女なのですが、中身は骨の髄まで真っ黒なドSロリなのです。こんなときは頼りになる先輩たちに相談するしかありません。「とりあえず、あんたがモデルになりなよ」「体操服がいいと思うんよ」―って、なんでですかっ!?女子だらけのお仕事がんばりラノベ、ここに校了です!

村上春樹タイトル出落ちネタww
刊行予定で笑わせにくるギャグラノベ作家の鏡。
中身は・・・・・・。1巻打ち切りだと思うので、また新しいネタに期待。
せっかくやから村上春樹パロディで1冊書いて欲しかった。

忘却のアイズオルガン 2 (2) (ガガガ文庫)

忘却のアイズオルガン 2 (2) (ガガガ文庫)

悪魔が人類の隣人であった時代。ダヤンは、自身が屍人形としてしまった少女・アリアを生き返らせるため、記憶を失った彼女と悪魔退治の旅を続けていた。訪れたのは教会の厳しい戒律により、魔術師である親が処刑され、孤児となった子供が『悪魔の子』と罵られる歪な街。街の教会では奇妙な毒が蔓延する事件が起き、いっそう魔術師に対する目は厳しい。そんな中で、ダヤンたちは北国最強と謳われる異端審問官に目を付けられてしまうのだが…。悪魔喰いの魔術師と哀れな屍人形の旅。忘却の狭間に惑う、魂と契約の物語第二集。

1巻より構成がスッキリしてて楽しめた。

皇庁潜入という特務に、隊長の魔女化。問題が山積する中、互いに望まぬアクシデントから、イスカはアリスリーゼに皇庁の監獄都市へ連行されることになってしまう。「キミの本音を知りたいだけ」「僕からも大事な話がある」イスカを逃がさぬよう自身と手錠で繋ぐアリス。密着状態で少女の素顔を垣間見るイスカ。しかし二人の時間は、打ち砕かれる。皇庁最凶の大罪人、『超越の魔人』の脱獄によって。時を同じく、特務と部下奪還のため監獄へ潜入したミスミスも決意を固めていた。「できるよ、今のアタシは魔女だもん」陰謀の火薬庫と化した監獄都市を舞台に、戦線は激化する

魅力的な敵に次巻への引きも素晴らしい。
設定上手く使って盛り上げるな。
流石。


スタック数  100冊→97冊

2017年度解決数 313冊→316冊