Pain = BESTFRIEND

夕方まで寝込んでた。う〜ん。


ユーリ生きてて良かった。

  • 緒方監督、野間弾に「びっくりするよね」一問一答

<広島4−2巨人>◇28日◇マツダスタジアム

 広島が逆転勝利し、交流戦明け無敗となる今季初の6連勝を飾った。

 菅野の前に4回まで好機をつぶす展開が続いたが、2点を追う5回に菊池のソロで反撃開始。さらに野間の3ランでひっくり返した。高卒2年目左腕の高橋昂は6回2失点に抑え、3度目の登板でうれしいプロ初勝利を挙げた。緒方孝市監督(49)の談話は以下の通り。

 −高橋昂がよく抑えた

 緒方監督 3回投げた中で、一番球に力があった。甘いコースもあったが、カットボールにしても、打者の反応を見たら押し込めていた。十分よ。

 −次回登板は

 緒方監督 もちろん(ある)。

 −打線は菅野を攻略

 緒方監督 初回からチャンスをつくっても、ランナーが出てからコースを間違えない球を投げてくる。やはり巨人のエース。球数がいったところで、つかまえてくれた。追い込まれてもしぶとく食らいつくのがウチの打線の特長だから。

 −野間が逆転3ラン

 緒方監督 びっくりするよね。それしかない。

 −今季初6連勝

 緒方監督 1戦1戦の気持ちは変わらず。それが連勝で来ている。また明日から、しっかり戦っていく。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00252763-nksports-base

菅野攻略は見事。ちゃんと毎イニング全員が攻めていた。
前回120球で中5は流石に無理させすぎじゃないかな。
昂也はバッティングセンスもあるな。
次の登板も楽しみだ。

カイロ発ホノルル行き。エア・アフリカンの旅客機が、乗員乗客200名を乗せたまま消息を絶った。乗客には、日本唯一のウォーカロン・メーカ、イシカワの社長ほか関係者が多数含まれていた。時を同じくして、九州のアソにあるイシカワの開発施設が、武力集団に占拠された。膠着した事態を打開するため、情報局はウグイ、ハギリらを派遣する。知性が追懐する忘却と回帰の物語。

いつもの。

上原蒼は海辺の病院を訪れる。かつて、彼もここに入院していた。突如として謎の奇病に冒されたかつての仲間たちの殆どは死に絶え、生き延びた者たちもいまだに退院できていない。蒼は“あの日”起こった出来事を思い出し、語る。とある地方都市に蔓延した、大人が死に至り、子供に力が宿る病のこと、そして戦いの結末を―。

石川博品作品で一番好きかも。

20XX年、宇宙からうっかり持ち帰られた可能性の高いウィルス、通称「ゆうぐれウィルス」が人類を襲う。
眉目秀麗な男子に限り、そのウィルスは猛威を振るい、世の「イケメン」たちは次々に昏睡状態に陥った。
感染力が非常に強く、普通の入院措置で押さえることは不可能ということもやがて判明、その無力化と混乱の鎮静は、
たちまち国家の存亡をかけた一大プロジェクトとなった。史上まれにみる速度である緊急法案「イケメン隔離法」が国会を通過。
それはシンプルに「イケメンを隔離する」というものだった。国の感染症研究センターによって全国的に行われた検査により、
茨城に住むごく当たり前な容貌の(どう頑張っても中 の上の)フリーター、早川ヒロキにも「イケメンウィルス保菌者なので、
隔離施設に入るように」と「隔離礼状」なるものが来る。
ヒロキは北海道・網走にある隔離施設「イケメン・プリズン」で生活することに。
そこでヒロキを待っていたのは、イケメンだらけの過酷で濃密で理不尽な生活で・・・! ?

タイトルはネタっぽいが
良質なオムニバス形式のSFジュブナイルだった。


スタック数  103冊→100冊

2018年度解決数 168冊→171冊