Gone

  • 新井辞めるな!球団慰留も3年後のカープ考えた引退

広島新井貴浩内野手(41)が5日、マツダスタジアムで会見し、今季限りでの現役引退を発表した。16年にはリーグMVPを獲得した球界を代表するスラッガー。誰からも愛された男が、プロ20年目の区切りを迎え、惜しまれながらバットを置くことを決断した。球団初のリーグ3連覇は目前。「日本一になって、みんなとうれし涙で終われれば最高」と有終の美を飾るつもりだ。
プロ20年間で最も思い出深いのは、2年前のリーグ制覇という。メジャー帰りの黒田とけん引し、広島では初優勝。リーグMVPにも輝いた。翌年からの出場数は減少。今季は50試合にとどまっている。「若手が力をつけている。3年後、5年後のカープを考えた時に、今年がいいんじゃないか」。成績の低下と同時に、押し寄せる世代交代の波を潔く受け入れた。
硬軟織り交ぜ、チームに自然と一体感を呼ぶ。勝負の世界にあって、他の選手とは違った魅力に包まれる貴重な存在。チームメートには、前日4日の試合後に自分の口で引退を伝えた。「みんなシーンとしてたけど、(上本)崇司クンと野間クンが小さくガッツポーズしていたというのは聞きました」とニヤリ。笑いを交えて振り返ることができるのも、新井らしさだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00321776-nksports-base

寂しいけど仕方なし。1軍枠カツカツだからね。
大分前好調堂林がチーム事情で2軍落ちしたとき
自分落としてくれって直訴してたもんな。
黒田もそうだったけど、引退試合はやらないんやね。

  • 広島鈴木「4番の心得」教えてくれた新井に感謝弾

<広島3−11阪神>◇5日◇マツダスタジアム

感謝のアーチを描いた。新井から「広島の4番」を受け継いだ鈴木は、4点追う1回2死一塁から阪神岩貞の内角球を詰まりながらも左翼席に突き刺した。28号2ランで、自身初シーズン30発を射程圏に入れた。
昨季序盤から4番で起用された。結果が出ずに苦しんだ時期もあったが、先代に食事の席で4番の心得を伝授された。さらにグラウンドでの背中を見て「自分を犠牲にしてでも1点を取りにいく姿勢を見せてもらった。いつか、ああいう選手になりたい」と思った。

プロの立ち居振る舞いも学んだ。昨季途中までは、打ち取られた直後にベンチで感情をぶつけ、叫ぶ姿も見られた。そんな姿を新井に指摘された。「テレビでは子どもたちも見ている。誠也も4番になったんだから、見られていることを自覚した方がいい」。その日からベンチで叫ぶのはやめた。感情があふれる時は、右翼のポジションでグラブで口元を隠して叫ぶようになり、今季は試合中も表情に落ち着きが見られる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00321782-nksports-base

久しぶりにいい感じの負け。
阪神は中継ぎまともだから序盤大差から
追いついちゃって勝ちパターン投入なんて事にはならないな。
やっぱ戸田は中継ぎロングやね。
壊れた今村をどうするべきなのか。
なんか会澤が冷え冷えなのが気になる。