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  • 広島安部が次戦へ勢いつなぐ満弾 敗れても脅威示す

SMBC日本シリーズ2018:ソフトバンク9−8広島>◇第3戦◇30日◇ヤフオクドーム

1点届かなかった。だが、広島安部の一撃は決して「空砲」ではなかった。5点を追う8回1死満塁、加治屋の緩いカーブを強振。弾丸ライナーが右翼ホームランテラス席に飛び込んだ。一挙に1点差。ベンチはお祭り騒ぎだ。「必死に食らいついた。最高の結果になりました」と息をはずませた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181031-00377902-nksports-base

良い試合だった。テラスありだとホント狭いな。
九里はそこそこ良かったし
岡田も結果は運悪く大量失点だったけど
明らかに先発の時よりストレート良くなってる。
来年中継ぎかもな。
守備面では好調松山を守備固めで交代させたくないから
1塁下手なメヒアで松山DHにしたのが裏目ったな。
しかし丸の状態が気になる。10月からなんかアレだ。

叙述トリック短編集

叙述トリック短編集

本格ミステリ界の旗手が仕掛ける前代未聞の読者への挑戦状!

よく「叙述トリックはアンフェアだ」と言われてしまいます。これが叙述トリックというものの泣きどころです。
では、アンフェアにならずに叙述トリックを書く方法はないのでしょうか?
答えはノーです。最初に「この短編集はすべての話に叙述トリックが入っています」と断る。そうすれば皆、注意して読みますし、後出しではなくなります。
問題は「それで本当に読者を騙せるのか?」という点です。最初に「叙述トリックが入っています」と断ってしまったら、それ自体がすでに大胆なネタバレであり、読者は簡単に真相を見抜いてしまうのではないでしょうか?
そこに挑戦したのが本書です。果たして、この挑戦は無謀なのでしょうか? そうでもないのでしょうか?その答えは、皆様が本書の事件を解き明かせるかどうか、で決まります。

叙述とわかってる作品を読ませるのは難しいが
ライトな方向で攻めるのは面白い。
装丁やあとがきも凝ってて良いね。

夜の街。見てはいけないものを見てしまった高柳迅太は、そこで意識を失った。目が覚めると女の子たちが話しているのが聞こえてくる。「やっぱり殺すしかないと思うの」「でも死体の処理にもお金がかかりますし…」何やら不穏な会話だ。自分が殺されると分かった迅太は命乞いに手を尽くし、殺し屋を名乗る女の子たちの働く喫茶店のウェイターをすることに。でも、その殺し屋稼業の正体は…。クセだらけの少女たちと普通の少年が、不思議な喫茶店で社会の闇に触れるとき、物語は少しおかしな方向に動き出す。殺し屋喫茶開店です!

そこそこ楽しんだが
色々と惜しいなと。

英雄シドの剣と武技を継承し「真の世界を取り戻す」決意をした少年カイ。切除器官を取り込み、他を圧倒する幻獣族の英雄ラースイーエによる世界輪廻の再現をギリギリで阻止。だが、彼らを待ち受けていたのはウルザ連邦への瞬間転移、そして正史にも存在しない第六の種族・機鋼種との遭遇だった。新たなる事態に直面したカイたちが、再びラースイーエの企みを止めるべく休む間もなく作戦を開始。そんな彼らに接触してきたのは、悪魔族の次席ハインマリル。幻獣族の暴走を止めるべく他種族が集結していくなか、少年の知る正史とはまた別の、世界の真実が迫っていた。

盛り上げ上手。


スタック数  100冊→98冊

2018年度解決数 261冊→263冊