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実際今年の先発九里はビックリするくらい良いな。
最近なんかフィールディングも上手いし。
中村恭平も離脱でバティ落ちっぽいね。
とりあえずオールスター休みまでに5割維持できるかどうか。



虚構推理 スリーピング・マーダー (講談社タイガ)

虚構推理 スリーピング・マーダー (講談社タイガ)

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「二十三年前、私は妖狐と取引し、妻を殺してもらったのだよ」妖怪と人間の調停役として怪異事件を解決してきた岩永琴子は、大富豪の老人に告白される。彼の依頼は親族に自身が殺人犯であると認めさせること。だが妖狐の力を借りた老人にはアリバイが!琴子はいかにして、妖怪の存在を伏せたまま、富豪一族に嘘の真実を推理させるのか!?虚実が反転する衝撃ミステリ最新長編!

面白い。アニメも楽しみになってきた。

「キミ、どこ住み? え、俺は空中要塞住みだけど」 (MF文庫J)

「キミ、どこ住み? え、俺は空中要塞住みだけど」 (MF文庫J)

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九年前、所沢市上空に出現した空中要塞こばと。だがそれは既に市民に飽きられつつあった。ある日、主人公の黒田洋平はなぜかこばとに連行される羽目に。メイドと共に待ち構えていたのは七十三代当主、夢素香。曰く洋平は王族の血筋を引いていて彼女と結婚する運命だと。一先ずは補佐官としてこばとを取り巻く問題を解決することになった洋平。日照権、反対派の抗議、グッズの在庫、風評被害、様々な無理難題が洋平に襲い掛かる!奇才、川岸殴魚と豪華イラストレーター陣が放つゆるふわ(空中要塞だけに)日常ラブコメ!どうにかして空中要塞を“映え”させるのだ!「よく見ろって!このパイプも超古代技術らしいぞ!」

ガガガ文庫からの脱走兵笑ったww
川岸殴魚が他レーベルで書くのは想像してなかったわ。
キャライラストと世界観イラストで二人使ってるし
好待遇やん。後でガガガ編集部にめっちゃイジられてそう。
話もいつものゆるいノリで良かった。

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財界・政界のトップに裏社会のボス…そうしたエリートを親に持つ生徒が集う名門校・星人学園。彼らが“主人”となり、一般生徒を“執事”として従える、煌びやかな学園生活で行われるのは―買収脅迫なんでもありな、実力主義の謀り合いだった!学園での序列=卒業後の人生の優劣!!そこに足を踏み入れるのは執事一家の末裔・片平遊鷹。その秘めたる実力を見いだした財閥令嬢・三神黒露は遊鷹を執筆に指名し、序列を決める初戦“学級代表選挙戦”に臨むことになるのだが―遊鷹は定石や校則をも覆す奇策の数々で、並み居る秀才たちを出し抜いていく!!掟破りの主従×学園×頭脳バトル、開幕!第24回スニーカー大賞特別賞受賞作。

ハ○テのごとく的な。
懐かしい感じで楽しめた。ギャグとシリアスの塩梅が良い。期待の新人。
どうでも良いけど、投稿時のタイトルセンスなくて笑ったww
こういうのはどんどん長文タイトルにしていいぞ。


スタック数  106冊→105冊

2019年度解決数 110冊→113冊