- BEM 2話
超級覇王電影弾ww
なんで殺し屋だけギャグ調なんや・・・・・・。
勝ちに不思議の勝ちありって言うけど、さすがに不思議すぎる。なんで勝ったんや。
アドゥワも磯村もバッテリーごと経験不足やね。
次は会澤と組ませてほしい。
6回1死満塁の代打野間は点差あったからゲッツーだけしてほしくなくて
最低でもゲッツー崩れ1点期待で野間→次会澤の予定やったんやろうけど
見事にそこしかない場所にゲッツー打ったなww
まぁでも打線は良い。拙攻だけど塁上を賑わせてる。
三好もキクヤスもカープにマッチしてるし、楽天に感謝やな。
- 作者: 南海遊
- 出版社/メーカー: 星海社
- 発売日: 2019/07/16
- メディア: 単行本
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どでかい原石を見つけたな、と驚いた。
読み終えたとき、誰かに勧めたくなる一冊なのは間違いない。
星海社FICTIONS新人賞受賞作、総ページ数800P越え。
この才能を何としても世に問いたい! 驚きの星海社出血スペシャルプライス900円!!
――正暦(せいれき)1873年の春、俺は小説家と旅をした。
大陸横断鉄道が完成し、蒸気機関の煙が街を覆う高度成長の時代――教会が絶対的な権勢を誇るユナリア合衆教皇国では、傭兵稼業は時代遅れの仕事になりつつあった。教皇庁により勤め先を潰された一人の傭兵・ソードのもとに、国民的人気を博す小説家・バーダロンから依頼が舞い込む。それは地図に載らない魔の山にあるとされる「伝説の街」への旅路の護衛だった。互いを罵り合いつつも、徐々に絆を深めていく二人の旅は、やがて国家と教会を巻き込む謀略へと巻き込まれていく……
これは鉄の剣と、タイプライターの物語。
この分厚さで1度もページをめくる手が止まらなかった。
読みやすくした円城塔『屍者の帝国』という感じ。
ギミック等はありきたりだし粗がある部分もあるが
物語の強度・会話の妙・重厚な世界観と雰囲気・敵の矜持、素晴らしい。
星海社価格は300P1500円くらいなので
クソ高本出してるレーベルの本気。売れてほしい。
- 作者: 赤城大空
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2019/07/18
- メディア: 文庫
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ラッキースケベでアンラッキー!?
――サキュバス王の性遺物。
それは、除霊不能呪具。無力化するには宿主ごと封印するか殺害するしかない。「近いうち、サキュバス王の性遺物がこの国に出現する」
ついに本免許を獲得した晴久たちの元に、そんな衝撃的なニュースが届いた。
その報にやる気を漲らせる晴久と美咲。そんな最中、晴久は一人の少女と出会う。
その少女の名は童戸槐。
九の旧家がひとつ、運命操作の力をもつ《無敵の童戸》の血族だ。なぜか、その少女と会ってからラッキースケベが頻発する晴久。
ふと手を伸ばせば胸を揉み、少し転べばパンツを脱がす。
そんな日常生活に支障をきたす呪いが降りかかる最中、槐が霊能犯罪者によって拉致されてしまう。童戸の力を狙ったその犯罪者は、恐るべき式神を解き放っていた。
その名も対異能特化秘匿呪具「アンチ・マジッ●ミラー号」!!はたして、晴久はラッキースケベの呪いを抱えながら、槐の救出をすることができるのか!?
~~~っ!! イグウウウウウウッ!!!!
鏡に包まれた世界に写る心は、虚像か、それとも真実か。にっこりモッコリ、退魔活劇第五弾!!
マジッ●ミラー号でカーチェイスしたかっただけやろww
しかしまぁ相変わらずの構成の素晴らしさ。
とんでもなく下品なところを除けば、シリーズ物のラノベのお手本となるべき。
完成度はずば抜けてる。
人に勧めづらいのが難点。
スタック数 104冊→102冊
2019年度解決数 123冊→125冊