Only One to Blame

medium 霊媒探偵城塚翡翠

medium 霊媒探偵城塚翡翠

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推理作家として難事件を解決してきた香月史郎は、心に傷を負った女性、城塚翡翠と出逢う。彼女は霊媒であり、死者の言葉を伝えることができる。しかし、そこに証拠能力はなく、香月は霊視と論理の力を組み合わせながら、事件に立ち向かわなくてはならない。一方、巷では姿なき連続殺人鬼が人々を脅かしていた。一切の証拠を残さない殺人鬼を追い詰めることができるとすれば、それは翡翠の力のみ。だが、殺人鬼の魔手は密かに彼女へと迫っていた―。

主要メンバーのちょっとおかしい感といい雰囲気出てる。
このタイプのギミック、好きなんよね。

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帝国軍の襲撃により火の海に包まれた魔女たちの楽園―ネビュリス皇庁。皇宮のいたるところで、使徒聖と純血種という最強同士の戦闘が勃発する中、イスカたちもまたルゥ家の別荘にて、帝国軍に擬装したヒュドラ家から第三王女・シスベルを護るべく戦闘を続けていた。そして、新たな『魔女』が産声をあげ、帝国と皇庁が過去最悪の関係にいたったその夜。イスカとアリスは戦場で再び出会う。「わたしは帝国を滅ぼさなきゃいけない。それがキミであっても」―そして、始まる。好敵手でいられなくなったキミと僕の望まない決闘が

いつにも増して設定盛り盛りやな。

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人類が圧倒的な銃の力で、ファンタジー種族を滅ぼしゆく時代―エルフの村で育った人間の少年・ガーディは、村の掟を破ったことで追放され、金貨姫フローリンが治めるイントラシア領に身を寄せる。剣も槍もロクに扱えず、秘められし権能すらも“究極のお人好し”という戦乱の世ではどうしようもない有様のガーディ。けれど、エルフの村でバカにされながらも培った知恵と経験、そして誰もが呆れた彼の“優しさ”が、過酷な戦争の中で空前絶後の伝説を生み出していく―のちの世で大軍師として語り継がれる少年の異端の英雄譚、登場!

今までで一番ラノベ寄り。まぁMFだからそうなんだけど。
毎回ヒロインの造詣に笑う。


スタック数  103冊→101冊

2019年度解決数 164冊→167冊