- 魔術士オーフェンはぐれ旅 10話
お師様が誰かを半殺しにするなんていつもの事じゃないか
って返し好きだったのにカットか。
知ってたけど森久保喋りっぱなしだな。
後は後継者やって終わりか。
- 虚構推理 10話
原作既読組は感想書くことないな。
- 作者:建待 吉作
- 発売日: 2020/02/28
- メディア: 文庫
探偵・笹峰誓之助は住職の不貞を暴き別れるよう警告するが、逆に自身の過去をバラまかれ、探偵会社から自主退職を促されてしまう。さらに住職は本山に手を回し、依頼人であった妻・受海を隔絶された山奥の寺に異動するよう辞令を出させた。受海には難病を抱えた一人息子がおり、大きな病院もない山奥での生活は困難だった。妻と実の息子への非情な仕打ちに憤った笹峰は、僧籍に入っていた過去の立場から、受海の代務者として奥世郷に向かうことになる。そこで笹峰は、独自の信仰を持つ「厖蔵宗」の存在を知らされる。笹峰は信仰深い郷に紛れ込む異分子、厖蔵宗の正体を暴こうとするのだが―。限界集落で起こる連続猟奇殺人の真相とは!?
作者が現役僧侶。
描かれている宗教観が面白い。
とんでもハードボイルドアクションな感じもテンポ良く楽しめた。
次回作書いてるっぽいし、そっちも読みたいな。
- 作者:高島 雄哉
- 発売日: 2020/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
西暦2109年。正体不明の存在〈不可視都市〉によって、突如あらゆる交通網とインターネットが遮断され、人々は少数の巨大都市圏に閉じ込められて暮らしていた。
〈世界の不可視化〉ーーそう呼ばれる災禍のなか、数学者の相原青夏は、離ればなれになった恋人の暗号研究者・堤紅介との再会を願い奔走する。青夏は中国に、そして紅介は月面基地にーー二人は38万4400キロの彼方へと引き裂かれていた。〈不可視都市〉誕生に秘められた“裏の科学史”の深奥にたどり着き、この分断された世界で、恋人たちは再びめぐり会えるのかーー。
色々と中途半端。
中盤の展開に苦笑。
スタック数 102冊→100冊
2020年度解決数 50冊→52冊