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1軍に上がってきてから登板過多の一岡をベンチ外し、ピレラを2番にしたという事はバントしない宣言。悪くない。
右でプルヒッターのピレラが2番なのはちょっと微妙かもしれないが
ここまで30試合で併殺1なので意外とハマるかもしれない。これに関してはまだわからん。
野村はコントロールが戻ったのと、狙ってやってるのかはわからないが140キロ台のストレートがなくなり
カーブ以外のストレート・ツーシーム・カット・スライダー・チェンジアップの多彩な球種がほぼ同じ球速帯になり
打ち辛くなった説は確かにあるなと思った。

何にせよ開幕1軍より、しばらく二軍でゆったり調整していた投手のほうが活躍できそうな気がした。
今日は中日の抵抗の無さがちょっと。流石に弱い。


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天空に浮かぶ「世界時計」を境に分かたれた「天獄」と「地国」。地国で暮らす死者の僕はある日、常夜の空から降ってくる彼女を見つけた。一目見た瞬間から僕はもう、恋に落ちていた。彼女の名前はファイ。僕の名前はデッド。彼女はヒトで、僕は死者。だからこの恋は、きっと実らない。それでも夜空は今日も明るい。二つの世界の引力バランスがひっくり返る「天地返り」の日まで、僕は地国のゾンビから彼女を守り、そしてきちんと「さよなら」を告げる。これはやがて世界を揺るがすことになる、相容れない僕たちの物語だ。第14回小学館ライトノベル大賞ガガガ賞受賞作品

どっかで見た名前だと思ったら
去年だったか一昨年だったかスニーカー大賞で受賞してた作者か。
中々魅力的な世界観だったが
どうしてこの世界になったのかみたいな謎解き方面に興味が向いてしまったため
そこにほぼ触れず進むボーイミーツガールにノれなかった。


スタック数  101冊→100冊

2020年度解決数 116冊→117冊