A Winter's Tale

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帰還後の床田はほぼジョンソンやな。セリーグ最強左腕やろ。
ヤクルトは優勝するチーム特有の後半戦の勢いと一体感があるな。
先発をゆるゆるローテで投げさせてきたのも効いてる。
巨人と阪神には勢いを感じないし、なんなら巨人は怖さもない。
サトテルは投手心理が
投げミスったら打たれるから、投げミスらなければ打たれないに変わっちゃってるな。
今まで放り込んでたのがファールになってんだよな。
サトテル復調しないと優勝ワンチャン無いから使い続けるべきだとは思うけどね。


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未知との遭遇ーー地方公務員×異世界エルフ。

区役所福祉生活課支援第一係長、中田忍(32歳独身)。
トレードマークは仏頂面、責任感が強く冷酷で誠実、他人に厳しいが、自分自身にはもっと厳しい男である。
無感動、無愛想、無慈悲の三拍子揃った生き様は、他の職員に“魔王” “爬虫類” “機械生命体“などと評され陰口を叩かれているが、忍はどこ吹く風であった。

ある日の深夜。
仕事から帰宅した忍は、リビングに横たわるエルフの少女を発見した。
濡れタオルで鼻と口を押さえつつ、知恵の歯車を回し始める忍。
仕方あるまい。
忍は、地球の危機を悟ったのだ。

異世界からの来訪者と遭遇した際、まず警戒すべきは“異世界の常在菌”である。
仮に異世界エルフの常在菌が、人類絶滅系の毒素を放出していた場合、焼却処理では間に合わない。ダイオキシンの如く、半端な焼却処理が土壌を侵し、その灰が風に乗り雲になり、毒の雨となって大地に降り注ぐ可能性も否めないのだ。
ならばエルフを即座に、極低温で凍結し、最善で宇宙、あるいは南極、最悪でも知床岬からオホーツクの海底へ廃棄するしかない。

必死に足掻く忍の前で、エルフの両瞼がゆっくりと開きーー

第15回小学館ライトノベル大賞優秀賞を受賞した、紛うことなき問題作。

流石のガガガ。
1巻終わって、会話はおろか、意思疎通が出来てるかもあやしいという展開が興味深い。

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コミカライズ決定! 『継母の連れ子が元カノだった』の紙城境介が紡ぐ、本格ラブコメ×本格ミステリ第2弾は無罪証明に挑む水着回

明確な敵として作られたキャラの造詣がアレだが
本格ラブコメ×本格ミステリという部分はしっかり良く出来ていて
楽しめた。

スタック数  115冊→113冊

2021年度解決数 109冊→111冊